おはようございます。
『サンマのつみれ汁』

ふわッとして、口に入れると
ほろほろと崩れて旨味が溢れ出す。

サンマをつみれにしました。

今が旬まっただ中なんで価格も落ち着いて
しかも脂がのってきて、最高の時期ですね!

ただ、例年より少し高いイメージがないですか?

実は、今年は例年より漁獲量が少なかったからです。


今日は、サンマの漁の背景の
プチ情報をお話しさせて頂きます。


○―――――――――――――――――○


今年の初セリのお話です~今年の北海道での
初水揚げは、たったの200キロで記録的な
不漁の昨年の三分の一以下で超不漁となりました。


当然数が取れてないので超高値で
取引がされてました。


テレビで放送されましたが7/9の産地での
初セリでキロ当たり最高値が7万円と
なってました。店頭で一匹当たり5,000円です。


もちろん脂はまだのっていません。
初物は味が旬の物より美味しいと
言うわけではなく、縁起物ですね。


今年の海流は流れが変わっている
との事で根室から450キロ沖まで出て
漁をしなくてはいけなくて往復900キロで
燃料代が出ない。
(新幹線で東京から広島が900キロ)
その燃料代のコストがかかってます。


○―――――――――――――――――○


サンマの鮮度の見方ですが、口の先が黄色で
目に透明感透明がある物がいいです。


それと、100円のサンマもいれば、
200円や300円のサンマもいます。


何が違うの???


例えば「1本立ちの歯舞のサンマ」や
「大黒サンマ」の様な漁をする場所を
限定して大型で脂がのってるサンマだけを
厳選してブランドにしているのは少し値が
張ります(関サバ、関アジと同じです)


それ以外のサンマの価格の違いは大きさです。


意外と長さはそれ程変わらないので見た目は
同じだと思ってしまうのですが、実は胴回りが
違うのです。身の厚みがあれば重くなります。


その重さはサンマの脂なんです。
価格の違いは大きさで脂ののりなんです。
今晩のオカズはサンマで決まりですね。


お刺身、塩焼き、煮付け、つみれなどなど
色々な料理で楽しめますね。


この記事を書いたユーザー

純米酒専門店 酒肴屋かわむら店主 このユーザーの他の記事を見る

食べる事とお酒が大好きで、大阪天満で懐石料理と純米酒のお店を営んでいます。
そのお店で提供している食材の事、料理の事、お酒の事を伝えさせて頂きます。
純米酒専門店 酒肴屋かわむら
http://www.sakanaya-kawamura.jp/

得意ジャンル
  • グルメ
  • 料理

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス