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コスタリカ沖で調査をしていたテキサスA&M大学の海洋生物学を学ぶ大学院生チームが、苦しそうに呼吸をするウミガメを見つけました。保護して見てみると、なんと鼻にストローが詰まっていたのです。近くに動物病院がないこともあり彼らはペンチを使い引き抜きました。この痛々しい姿に思わず目を背けそうになります。一体、なぜ、ウミガメの鼻にストローが詰まってしまったのでしょう。

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調査チームの1人、クリスティーン・フィグナーさんによると、調査のため捕獲した亀の鼻腔に何か詰まっているのがわかり「最初は寄生虫だと思った」とコメント。しかし、この謎の物体の先を少し切り取り調べてみるとストローだと判明したとのこと。

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今回発見したカメは、プラスチックのストローを誤って食べ、吐き出そうとして鼻に詰まらせたのかもしれないと考えられ「釣り針や釣り糸に引っかかったカメはよく見かけますが、鼻の中にストローが刺さったウミガメを見たのは初めてです」とフィグナーさんは話します。

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痛がるウミガメを気遣いながら引き抜くまで掛かった時間は8分。

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大量の血を流し痛がるウミガメの姿に胸が痛みます。

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ウミガメの鼻から出てきたストローは、なんとその長さ10センチ!ウミガメの鼻の穴は口と繫がっており「スパゲティを詰まらせて、鼻から出た時のようなものです」とフィグナーさんは説明してます。

体に異物が入り込んで死にそうな状態のウミガメを助けることは珍しくなく。コスタリカでは獣医療のサービスが限られているため、フィグナーさんのような研究者たちが重傷を負ったウミガメを自ら救助しなければならないことも多いそう。このウミガメもフィグナーさん達と遭遇し本当によかった!

この後、ウミガメは薬を塗ってもらい1時間ほど様子をみてもらい無事、海に帰っていきました。きっと呼吸がしやすくなったはず!海を悠々と泳いでもらいたいですね。

フィグナーさんがこの動画を公開したところ支援したいという声が高まり、彼らはウミガメ用の応急処置キットを開発。クラウドファンディングサイト「GoFundMe」でキッドと資金集めと調査活動キャンペーンを行なっています。

フィグナーさんは「この動画でもわかるように、プラスチックのゴミは海の生態系を破壊してしまいます。使い捨てのプラスチック製ストローは必要性のないもの。特にこの海のゴミとなる場合には」と語っている。

口を大きくあけて痛がるウミガメの姿をみてあなたは何を感じましたか?間違いなくストローは人間が海に捨てたゴミではないんでしょうか。ご訪問ありがとうございました。

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