京都といえばお寺。
でもお寺にいって、何したらよいの?と思ったことはありませんか?
そんなあなた必見!
お寺にある仏像を楽しめばよいのです。
今回は仏像のなかでも、だれでも目を見開いてしまうような、面白い仏像を紹介します!

え?世界一パーティーピーポーな仏像?

京都の寺に、《金戒光明寺》というお寺があります。
金戒光明寺は「くろ谷さん」の愛称で親しまれ、紅葉の名所としても名高い寺院です。
そんな金戒光明寺にいらっしゃるのは、なんとアフロヘアーの仏像さんなのです!!
この方は、クラブ大好きのパーティーピーポー…ではなく、悩みすぎて、こんな頭になってしまったという云われですが、お墓の中にいる一体ですから、どこにいるか探してみる楽しみもあります。大きなお寺ですので、のんびり散策がてらいかがですか?

世界一後ろ髪ひかれ観音?

見返り美人とはいいますが、じつは見返り観音もあるんです。
いらっしゃるお寺は、京都の《永観堂》!
こちらの仏像さんのこのポーズにも意味が込められており、こんなエピソードがあります。

あるとき、永観が、阿弥陀如来像の周りを行道念仏していると、阿弥陀如来が壇を降り、永観を先導するように、行道された。驚いた永観が足を止めると、阿弥陀如来は振り向きざま、「永観遅し」と言われたという。以来、見返りの姿のままに、本尊として奉安されてきたのだそうである。

出典 http://www.kyouto.net

古今集に「モミジの永観堂」と詠まれるほど、永観堂は、数ある京都紅葉名所のなかでも、ひと際紅葉が美しいお寺。
秋は、そんな紅葉と共に、境内中がライトアップされる特別拝観も行われますので、この時期、訪れるのにオススメのお寺です。幻想的な光景をお楽しみ下さい!

世界一おかめなお寺?

ひょっとこ&おかめの「おかめ」が祀られているお寺が京都にあるのをご存知ですか?
それが、上京区の《千本釈迦堂》。
千本釈迦堂は、正式な名前は大報恩寺といい、おかめ伝説の発祥のお寺として有名で、構内にはおかめ像とおかめ塚があり、本堂内にもおかめ像があるくらい、おかめに溢れたお寺です。

おかめの伝説ってでも何?
それは以下のような伝説です。

本堂を造営する際、大工の棟梁であった高次が代りのない柱の寸法を切り誤ってしまい困っていた。それを見た妻のおかめが斗組を用いたらどうかとひと言アドバイスし、その結果無事に竣工。
しかしおかめは女の提案で大任を果たしたことが知れてはと上棟式を待たずに自害してしまった。高次は妻の冥福を祈り宝篋印塔(おかめ塚)を建て、おかめの名にちなんだ福面を付けた扇御幣を飾ったとされる。

出典 https://ja.m.wikipedia.org

悲話ではありますが、おかめのふくよかな笑顔は、夫想いの明るい人柄を今に伝えており、いまや全国のおかめ信仰の発祥となっていて、おかめ塚は夫婦円満をはじめ、縁結び、子授けにご利益があると言われています。
このお寺にはほかにも見応えのある貴重な仏像がたくさん鎮座していますので、あわせて楽しんで下さい。

最後に

いかがだったでしょうか。お寺の楽しみ方を覚えて、寺社巡りをもっと楽しめるようになれば、より一層京都を好きになりますよ!この秋の京都旅行にぜひ。

この記事を書いたユーザー

ミエリン このユーザーの他の記事を見る

おしゃれ、美容、美味しい物、ワインに反応します。

得意ジャンル
  • インテリア
  • 海外旅行
  • 国内旅行
  • おでかけ
  • グルメ
  • 料理
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス