届かない思いが憎しみに変わるまで

人を好きになる気持ちという部分の形は人それぞれですが、思いが歪んでしまい心が暴走してしまった結果、ストーカーという存在になってしまうことがあります。ストーカーとなっている当の本人にそういった意識はなくむしろ相手のためにやっているという思いや、裏切られたという一方的な憎しみで行動することが多いようです。

それでは、ストーカーの心理について考えてみます。

好きになる気持ちはピュアだったはずなのに

憎しみというか、怒りがわいてくる。そうすると、衝動的な行動に出たくなる。殺意みたいな気持ちが、一瞬に芽生える。

出典 http://www.nhk.or.jp

いわゆる「気持ちの沸点」が非常に一瞬で迎えるタイプであるという心理がわかります。その「沸騰した気持ち」を抑制することができないため、思いもよらないポテンシャルを発揮し、強いフットワークで行動してしまうようです。

自分をわかってほしいという気持ちの表れ

もっと自分のことを分かってほしい、分からせてやる。余計、追いかけたくなるという心理

出典 http://www.nhk.or.jp

自分の気持ちや思いを分かってほしいという部分は、イコール恋が実ることに繋がるでしょう。とはいえ、実際に恋が実ることがない気持ちゆえに「なぜこんなに愛しているのにわからないんだ!」という部分が強く生まれてしまいます。

相手にはすでに恋人や伴侶がいるとしても、自分のほうがより相手を愛しているという自信があるため「理解しない相手」に苛立ちを覚えるのだと考えられます。

ストーカーの心理、自分の考えていることが正となる

①人間関係における「自分の思い通りにしたい」という異常な執着、
②他人や社会に対する攻撃性、
③「自分は自分、他人は他人」という「自己」の自立性の欠如、
④「他者」への依存性と思い通りにいかない場合の被害意識
※一部引用

出典 http://mora110.blog.fc2.com

ストーカーになりやすいタイプというのは、上記の4つだそうです。いろんな感情面において、強く極端に持つということがわかります。そのため、刺激しすぎると更なる極端な行動や考えが出てしまうため、対応策が難しい部分となります。

ストーカーを説得することや、考えを改めさせることというのは厳しい手段だと考えられます。そういった点からも、被害を受けた場合は、ひとつひとつの行動を記録し、関係各連絡・相談できる窓口に全力でサポートをしてもらうことが望ましいです。

行き過ぎた思いや行動が事件にまで発展する可能性

“ストーカーの中では、「好き」という気持ちが完全に消失している一方で、「欲しい」という、きわめてプリミティブな気持ちだけが暴走している”

出典 http://www.excite.co.jp

ごく初期段階でのストーカー被害で防ぐことができれば、まだ気持ちの暴走ということで問題は片付くことが多いでしょう。ですが、暴走を食い止めることができず、対処法が間違っていると、ストーカーの気持ちやプライドが思わぬことで傷つけてしまい「恨みや憎しみ」に変化してしまうと最悪な結果となる場合もあります。

我慢すればいいという気持ちや、関わらないように無視すればいいという安易な考えではなく、小さなことでも必ず警察などの相談機関窓口を探し対処をしてもらうことをオススメいたします。

また、とても気持ち悪いと思いますが、メールや行動記録など証拠となるものはすべて保管しておき、写真や動画などのたくさんの証拠を集めておくことで対応してくれる可能性も上がります。

性別関係なく、ストーカーは存在するので注意が必要です。

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