絵本の読み聞かせで頭がよくなる??

小さなお子さんをお持ちのお母さんは、
「絵本を子供に読み聞かせたら、賢い子になるっ!」と聞いて頑張っておられる方もいらっしゃることでしょう。
では、本当に賢くなるのでしょうか?

読み聞かせをたくさんして14歳の「ギフティッド」(天才児)を育てたお母さんの話

出典 http://www.amazon.co.jp

まず、大川翔くんというのは、14歳でカナダの名門5大学(マギル大学、ブリティッシュ・コロンビア大学、トロント大学、サイモン・フレーザー大学、ビクトリア大学)に2014年飛び級で奨学金つきですべて合格し、ブリティッシュ・コロンビア大のライフ・サイエンス部門に入学を決めた天才少年です。カナダでも前例がないほどでテレビや新聞などで大変話題になったそうです。

「脳と五感をいかに鍛えるかを考えて、ピアノは3歳から、空手は5歳から始めさせました。本の読み聞かせもよくやりましたし、夫も私も翔が保育園に通い始めた頃から一生懸命に話しかけるようにしていました。先生が連絡帳に書いてくださったことをネタに、翔がしゃべりやすいようにうまく誘導してやるのです。それも幼児語ではなく、きちんとした日本語で、です」

図書館や博物館、水族館や動物園にもよく出かけた。また、2歳半で知能開発教材「すくすくどんどん」、3歳からは公文の国語と算数、七田式のプリント、4歳からは漢詩や論語、百人一首の素読、小学1年生では日能研の「知の翼」、2年生からは1年前倒しでZ会の「受験コース」を受講してきた。

出典 http://president.jp

お母さんのお話を拝見すると、確かにたくさんの本の読み聞かせをされていたようです。
ですが、読み聞かせ以外にもたくさんの言葉掛けや、知的好奇心に刺激を与え続けておられたようですね。幼児期にこそ、博物館や美術館、図書館、水族館、などに出かけ、目から、体験からつながる脳へ刺激を与えることが大事なのですね。

少し話がずれましたが、「賢い子」にするには、絵本の読み聞かせだけではないということですね。
ただ、小さな頃から絵本の読み聞かせをしてもらった子どもは、大きくなっても本が好きな子どもも多いようです。
さて、なぜ小さな頃に絵本の読み聞かせをしてもらっていた子どもは、大きくなっても本が好きな子どもが多いと思いますか?

絵本の読み聞かせが終わると泣く赤ちゃんの動画

こんにちは
お久しぶりにブログ書きます💦
子ども達の夏休みも終わり、
日中も過ごしやすくなりましたね
さてさて、

「赤ちゃんの頃は絵本の中身よりも、
お父さんお母さんとくっついたり、
絵本を読む時の声が優しくて気持ちよかったり、
絵本の中の優しい言葉に心地良さをおぼえていたりしています。

そしてなにより、絵本を読む時は寄り添って読みますね。寄り添う事で、落ち着いたり、オキシトシンが分泌されて、愛情を感じたり、ストレスが緩和したり。
お母さんが赤ちゃんを見ながら読む事で、優しい、嬉しい気持ちになり、それも赤ちゃんに伝わっているのですね。

その心地良さをずっと味わっていたいので、泣き出してしまっているのかなとも思います。」

読み聞かせの心地よい気持ち良い経験として絵本や本に手が伸びるのでしょう。

ブログの内容から、くっついたり穏やかな空気感を読んでいたり・・・。
両親が自分のためだけに読んでくれている、ぴったりとくっついてとても心地よい空間を楽しんでいる。。。
そう!そうなんです!!
「賢い子」を育てるのに大事なのは、”スキンシップ” なんです。
そのスキンシップを簡単にできる一つが「絵本の読み聞かせ」なんですね。
例えば、小学高学年になって、お母さんに「抱っこして」とは言えませんが、「絵本読んで」は言えますよね。もしかしたら「絵本読んで」はスキンシップしてーの合図かもしれませんね。
そして、スキンシップから自己肯定感が高まります。
自己肯定感が高まることによって、子どもが失敗を恐れず、余裕を持って勉強やスポーツなどいろんなことに興味を持って打ち込めます。
そうすることで、勉強などに励むことができ「賢い子」になるのでしょう。

「賢い子」という定義もみなさんそれぞれだと思います。
私が思う「賢い子」は、
自分で考え、決め、行動し、世の中を見極める目を持ち、何事にも立ち向かっていける子が「賢い子」だと思っています。
「賢い子」にするには周りの大人も与えるだけではなく、子どもと一緒に環境を作り上げていくことが大事なのだと思います。

まずはその手始めに、ぴったりくっついて、絵本をお子さんと読んでみませんか?

この記事を書いたユーザー

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保育士、チャイルドカウンセラー、アロマアドバイザーなどの資格を持つ。
小学6年生男子、知的障害・自閉症の小学4年生の男子の母。

老若男女、海外、日本人関係なしでコミュニケーションがとれるツール。
それは、絵本!!
その絵本の使い方、読み方、楽しみ方を絵本講座講師として、
子育て支援、障がいを持つお母さん達への相談業務をしています。

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