誰も指摘してくれない・・・

出典 http://www.gettyimages.co.jp

体の匂いと言い間違いは中々相手に指摘しづらいものですよね。
だから尚更間違いに気がつかないまま何年も使ってしまうのは良くあることです。

あまりに誰もが長年使いすぎて、「あれ?これが正しいんだよね?」とまかり通ってしまっているものもあります。
テレビでアナウンサーが使っていたり、その上そのままテロップで流れていたり、雑誌などでも使われていたりしてモヤモヤしている方もたくさんいるのではないでしょうか?
確かに言葉は使いやすいように歴史と共に転訛し形を変えてゆくものですが、筆者が「それでもやっぱりモヤモヤする!」という言葉を集めてみました。
どなかに共感いただけたら幸いです。

カタカナでモヤッ

「ベッド」が「ベット」、「バッグ」が「バック」という和製英語もどきは昭和からなので随分と慣れてはきましたが、「ピラティス」を「ティラピス」と言われるとちょっとモヤっとします。名古屋名物「クッピーラムネ」を「グッピーラムネ」と言われてしまうのにもちょっぴりモヤっとします。
これはちょっと違うかも知れませんが、「午後の紅茶」を「午後ティー」と略す方は多いですよね。筆者の知り合いが
「これ何て言ったっけ? そうそう、『午後コー』」
といった時には紅茶吹きました。

「~~せざるを、得ない」

これは割と代表的なのではないでしょうか?これをアナウンサーに間違われた日にはモヤモヤしっぱなしになります。

「せざるを得ない」→「せざる おえない」ではありません。

切る所が違ーーう!とさけびたくなります。何かをしなくてはならない、という言葉の後ろ側を「終えない・・・しなけりゃおわらない」「負えない・・・しなきゃいけないものがのしかかる?」といった感じで間違えているようです。
もう一度言います。「せざるを、得ない」が正解です。

「うろ覚え」

なんとなくあやふやに覚えていることですね。

「うろ覚え」→「うる覚え」ではありません。 

「うる」ではありません。ネットスラングでは違うと分かっていてあえて「うる覚え」と使っていることもあるようです。「言いまつがい」みたいなものですね。

「延々と」

「延々と」→「永遠と」ではありません。

「延々と叱られた」ながながと続くことを表すのに「延々と」と使いますが、これを「永遠と叱られた」という風に置き換えてしまう方がいます。
「永遠」も果てしなく続くものではありますが、未来に向かっていく言葉ですので過去形としては使いません。
「永遠『に』」となり、「永遠に叱られるであろう」とか、「永遠に続くかと思われた」という風に仮定で使います。
「延々と続く時間」、「永遠に続く時間」です。

「実を言うと」

「実を言うと」→「実は言うと」ではありません。

「実は」と「実を言うと」が混ざってしまっているのです。
ところが実を言うと、(笑)筆者もこれはよく間違えてしまいます。というのも「実は」と言おうとしているのに、「実を言うと」が途中から脳にわりこんできて、頭では分かっているのに口が「ジツハイウト」と喋ってしまうのです。
早口の時は特にそうなります。すぐさま「混ざっちゃった!と言い訳しなんかしちゃったりなんかしています。お恥ずかしい話です。

全部大丈夫でしたか?

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知らずに間違ったままいると、その場では言われなくても陰で笑われているかも知れません。そんな悲しいことになる前に、モヤっとさせてしまっていた方は明日からそしらぬ顔でイイマツガイを直しちゃいましょう。
逆にモヤッとさせられていた方は、このページが相手の目に触れるようにそっと画面を開いておきましょう!?

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旅行記や土地グルメランキングの記事をまじめに作成したかと思えば、オッチョコチョイナーである自身の特性を活かしてパニックエッセイを書いたりもする落ち着きのない大人。それが俺さ!

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