世の中では時々、とても残酷なことが起きます。その中でも生まれた赤ちゃんを亡くしてしまうこと。赤ちゃんを待ち望んでいたカップルに起きる悲劇は、本当に胸が詰まる思いです。

出典 https://it.notizie.yahoo.com

製作者は、3人の娘さんのお母さんのイギリスのワークソップに住むTeresa Russonさん。人形作りの始まりは、最愛の息子さんを亡くしてからと言います。

Teresa Russonは、“リボーンベイビーズ(reborn babies)”を作ることで自分の悲しみから解放されことを機に現在は、同じような子供を失ったカップルのために人形を作ります。人形の制作にかかる時間は15,000時間-6ヶ月のものもあり、すべて150度のオーブンで焼きます。

価格は、£30からですが、シリコーンが多く含まれているより柔らかい肌を持つ人形だと£350と高価な値段設定です。

Teresa Russonは、「私の息子が死んだ後、眠ることができなかったし、食べることもできなかった。私がしたのはペイントすることだけ。でもそれで幸せを感じた。」と言います。

「一つの人形を作った後に、ささやかな幸せを感じ、その幸せが新たに別の人形を作る意欲に繋がった。人形を作る以前には、母と私で陶器に人形を描いてたの。」とも語っています。

出典 http://www.mirror.co.uk

人形に縁があったTeresa Russonさん。この経験を生かして人形作りをすることで、自分を含め同じような境遇のカップルに悲しみから開放するチャンスを与えているように感じます。

出典 https://it.notizie.yahoo.com

本当に信じられないほどリアルに出来ている人形です。皮膚は柔らかいシリコーンで作られています。

それでは、実際にTeresa Russonさんの人形に対する愛情溢れる動画をご覧ください。

出典 YouTube

リアルすぎて不気味という意見もありますね。

子供を失うという残酷なことから少しでも開放できる方法のひとつが “リボーンベイビーズ”。実際に同様の悲しみを生き抜いた人の気持ちが込められいるからこそ社会現象の一つになっているのかもしれません。

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