欧米で猫を飼っている家には必ずといっていいほど、猫ドアが取り付けられている。つまり猫専用ドアだ。これをドアに設置しておけば猫が好きな時に外へ出られるというわけだ。

そして、自分は抜けられるとでも思ったのか、一匹のクマが猫ドアに顔を挟まってしまった写真が、この家に住むダグラス・ハーダーさんによってSNSに投稿された。

いやいや…どう見ても無理でしょ!!

出典 http://www.cbc.ca

猫ならするっと通り抜けられるが、クマなのだ。無理に決まっている。案の定顔だけ突っ込んで抜き差しならぬ状態でいるところを、住人に見つかってしまった。恐れられるどころが写真まで撮られてしまった。見よ、このクマの情けなさそうな顔!!

アメリカ、アイダホ州に住むダグラスさんの家は、山の近くということもあり前々からクマの親子が近隣をうろついていたり、また、ダグラスさんの家の2階のデッキ部分にまで上がってくることもあったという。

山では食料が不足しているため、クマは民家がある場所まで降りて来る。日本でもそんなニュースがあった。そのため、ダグラスさんとこのクマとは一応、面識はあった。

しかし、ホリデー先から戻ってきたダグラスさん一家は、家が何者かに荒らされたのに気付いた。リビングにはこんもりとウンチの山、チョコレートブラウニーミックスや小麦粉が散乱、そして寝室にはなんとペプシの缶が!

ダグラスさんは、置き土産のサイズと量から犯人はクマだと推測。恐らく勝手口のスライド式のドアから押し入ったに違いない、と判断した。ドアにしっかり鍵をかけたダグラスさん。しかしクマは翌日もデッキに上がって、何を思ったのか猫ドアから顔を出したのだ。

まるでディズニーのクマのプーさんが、蜂蜜の食べ過ぎで穴につっかえてしまったかのようなイメージだ。住民はまだいないとでも思ったのだろう。そしてなぜか猫ドアから侵入できると思ったのだろう。なんともおマヌケなクマである。

ダグラスさんが撮ったこの写真が、あっという間にSNSで拡散。当の本人も驚いているという。「メディアがインタビューにまで来ちゃったよ。」肝心のクマはこの後どうなったのだろうか。ダグラスさんがクマの顔を押し返したのだろうか。だとしたら相当面白い。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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