日本公開前に観た『ジュラシック・ワールド』を
あらためてもう一度IMAX3Dで観た。
CG の凄さは言うまでもないが、
クライマックスで涙が出た。

スピルバーグが制作総指揮となっているが、お金出しているからだろうと思っていたら、かなり作りにアドバイスしていることがわかった。傑作になった一因といえよう。

脚本も監督とほぼ共同作業。
ラッシュも全部見て
メモや写真を送ってアドバイス。
インドミナックスの戦いのシーンは
スピルバーグが飼っている犬がケンカを
している映像が送られてきて参考にするようにアドバイスしたとのこと。

スピルバーグは、「E.T.」がそうであるように、少年時代のペットと過ごした記憶を呼び覚ます演出が得意。

インドミナックスに襲われた恐竜が死ぬシーンも涙。

※ここからネタバレ
主人公たちが、新種の恐竜インドミナックスに襲われピンチになったところで、
三頭の小さめの恐竜ラプトルがやって来る。
ラプトルが歯が立たず、大ピンチになったところで、
ゲートが開かれ、ティラノザウルスが登場!
一作目で人間を襲っていた恐竜たちが戦うのだ。
ためてためて真打ちを登場させるところの演出はひじょうにうまい!

戦いのあと静かに去って行って、
ラストカットは、ティラノザウルスが朝日が昇るパークを見下ろしながら吠える!
クライマックスは素晴らしい出来!

ラプトルが戦うシーンで、子供の頃の飼っていた犬が、散歩中僕を守るように、自分の三倍くらいの犬に吠えかかったのがフラッシュバックした。

制作費や特撮のレベルの高さは置いておいても、
演出、音楽など観客の感情をうまく刺激するように作られている。
あの映画の方々も、そういう点を見習ってほしい・・・。

ちなみに、映画には「トゥモローランド」のブラッド・バード監督がモノレールの車内放送の声でカメオ出演。
アニメのMr.DNAの声は、トレボロウ監督。

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