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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
22歳で大学を卒業し、就職して社会人になってからちょうど3年目に当たる歳、それが25歳です。「石の上にも三年」という、ことわざどおり、夢中でその日その日の仕事をこなしていた新人のころとは異なり、仕事の手順も覚えスムーズにこなせるようになる時期だと思います。

そのいっぽうで、現実も透けて見えるようになり、このままずっとこの仕事をして続けていくのか否かに疑問を持ちはじめるようにもなります。もしかしたら、もっと適職があるのではないか、この職場でこの先どうなっていくのだろう……と不安が募り始める歳でもあるのです。

最大の症状は、強烈な「取り残された感」

出典 http://www.gettyimages.co.jp

プライベートに関してもさまざまな変化が出てきます。交際相手のいる方は、結婚という二文字が現実味を帯びてくることもあるでしょう。

しかし、いざ結婚を意識し始めると、「この人でいいのかな」「相手に結婚する気があるのかしら」といろいろな疑問や迷いが出てくるものです。またシングルの方の中には「そろそろ決まった相手を見つけないと」という焦りを感じ始める方もいます。こういった不安定な状態のところに同期が転職するという話を耳にしたり、大学時代の友達から結婚式の招待状が届いたりすると、いよいよ自分だけが取り残されたような気持ちになる……これが「25歳病」です。

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「25歳病」は、ある種の成長過程

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「25歳病」にかかる、ということは決して悪いことや恥ずかしいことではありません。むしろ現実を見て、自分のこれまでの人生にまっすぐに向き合おうとしている、真摯な姿勢の証でもあります。

もしあなたが「25歳病」にかかってしまったら、落ち込まずむしろ大きく自分が変わるチャンスと考えましょう。

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【医師からのアドバイス】

新しいスキルアップのための習い事を始めたり、転職が気になっているなら一度本気で自分に何ができて、どんな仕事が向いているのかを検討してみるのもいいでしょう。プライベートの面でも積極的に人間関係を広げたり、交流を深めたりすることで新たな展望が開けてくるかもしれませんよ。

(監修:精神科 吉田先生)

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