■ 海外旅行に行く前に……

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記事提供:Doctors Me

Doctors Me 編集部です。
海外旅行がすっかり身近になり、さまざまな地域で日本人を見かけるようになりましたね。海外旅行には楽しいことがいっぱいですが、一方で、大型連休明けにはたくさんの方が、渡航先でもらってきたと思われる病気の症状で病院を受診しています。

環境も習慣も異なる外国で起きやすい病気について、出発前にしっかり知識を深めましょう。

■ かかりやすい病気を国別にチェック!

海外旅行中には、日本ではあまり見られない病気にかかることがあります。日本人の渡航が比較的多い国の注意点についてお話ししましょう。

・米国

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国土が広く、地域により気候が大きく異なります。
A型肝炎食中毒、O-157の感染症、サルモネラなどの感染の可能性があります。
生の魚介類などに気を付けましょう。夏から秋にかけてウエストナイル熱の流行が見られます。また、ハンタウイルス肺症候群Q熱、ライム病などの報告があります。

・中国

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国土が広く、気候も南北で大きく異なります。
北京では特に暑い時期に食中毒、赤痢、腸チフスなどに注意が必要です。北京や上海で狂犬病、また鳥インフルエンザ(H5N1)の発生の報告があります。動物にむやみに触れないようにしましょう。
南部や中部ではマラリアが見られ、蚊よけが必要です。住血吸虫症を避けるため、川や湖での水遊びは避けましょう。

・韓国

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屋台などで夏場に食中毒が見られます。
A型肝炎、細菌性赤痢、腸チフスに注意しましょう。5月から10月にかけては日本脳炎の発生が全土で散発的に見られます。一部地域ではマラリアの発生も見られます。

・台湾

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夏には食中毒、細菌性赤痢、A型肝炎など、消化器系の感染症が多く発生します。雨の多い時期にはデング熱の発生も見られます。

・タイ

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デング熱チクングニア熱の流行地域です。マラリアも一年中リスクがあります。
狂犬病も毎年報告があります。また、急性下痢症が多いので、水道水をそのまま飲むことは避け、外食の際も清潔なお店を選びましょう。


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■ まとめ

楽しい旅行にするためには、出発前にしっかり体調を整えることも大切です。それぞれの地域で発症する病気のポイントを知って、十分な準備をしたいですね。

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