私は2012年2月に突然難病と宣告。

「多発性硬化症」というそれまで聞いたことのない病名。


入院して治療をしていてもどこまでも他人事でした。

それを自分のことと受け入れるまでには日数が必要でした。


あれから数年、今では普通に生活できています。

もちろん通院や投薬、注射はしています、これからもそれは難病でなくならない限り続きます。

後遺症で杖ついています。


それでも前には進まないといけない、進めばいいこともきっとあると思っています。

周りの目がいやになることもありましたが、受け入れた今では何とも思いません。

病気は誰もがなりたくない、そして誰がなるかは誰にもわかりません。

選ばれたとは思いませんし、自分が不幸とも思いません。

欠点があるとも思いません。

なったからこそには受け入れて生きていくしかありませんものね。

誰かが代わってくれるわけではありませんから・・・。

でも一つだけ後悔したことがあります。

それは母親に「元気な子に産んであげられなくてごめんね」と言わせてしまったこと。

元気な状態で産まれてきたよ。

途中で少しだけ道間違えちゃっただけだよ・・・と言えるときがきたら親に伝えようと思います。

これからも前をみて病気と付き合って生きていこうと思います。

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