《ベビーを抱っこするのに大人の私たちが守らなくちゃいけない事ってなんですか?》




講座で受講者に問いかけて答えられる人は1割もいない

母親教室や退院指導、育児雑誌にも書いてあるのに

知りません、
聞いてません 

と言う人が多い



聞いてない?

そんな事はないはずだ
医療者は必ず指導しなきゃならないからだ


【M字開脚にしてください】

何故なら股関節脱臼を防ぐ為です

M字開脚にする為には背中はまっすぐでは出来ない
自分がやってみたらわかる
ヤンキー座りをイメージしてみたらわかります


ガニ股、お尻はぐっと下げます

ザ✴︎ヤンキー座り
ガニ股、肩幅に足を広げ、しっかりとお尻が沈んでる



素晴らしい


ちなみに
膝とお尻が同じ高さだと背中は丸くならない
姿勢のいいヤンキー座り、できません
やってみたらわかります

お尻の膝の高さ、骨盤と大腿骨の接地の仕方で
上半身はこんなに変わる


聞いた言葉から連想したり考えてほしい
聞いてないことはない
ここまで具体的ではなかっただけ。







講座では三時間かけて以下について話します


子供のからだの事
股関節脱臼の機序、
「もの字」の姿勢について
ママ達の腕の使い方について


なのに
帰りに
「ありがとうございましたー」って帰る姿は





どれも生かされてない



私の三時間、かえして、、、、
本気で思ってしまいます(泣)



この春にあった小児科学会で発表されたこと

「2000年あたりから
2000年までは股関節脱臼は減少傾向そこからは増えている」2000年以前のは母親達は股関節脱臼を守る姿勢をキープできていたのに2000年以降は姿勢をキープ出来てないのが増えた ということだ



この原因は
スリングやおひな巻きでは?と
言われているようだが
私はそうではないと思う


弊社alma de ammaのスリング使用で
股関節脱臼は一件も報告はない
SlingLifeアドバイザー協会主催講座では
述べ10万人以上が参加して実践しているが
股関節脱臼の報告はない

股関節脱臼ベビーのために
M字開脚になる抱き方を学びたいと
医師、看護師もくる

股関節脱臼が増えてるのは
ママ達の無意識からくるものではないか?

抱っこひもも
股関節を守るものではないものも多い

素手抱っこでM字開脚になってるのは
ほとんど見かけない

当然、素手ができてないから
抱っこひもでM字開脚になってるのはほぼ皆無



それぞれのツールを
きちんと使っていないのが原因だと思う









このままじゃ、
ホンマにやばい体の子供ばかりになってくる



まずはママの意識改革
あなたの使っている育児ツールは自然にM字開脚になれますか?

あなたがベビーにしてるすべての行為はbabyにとっての生活の全て

だから忙しくてつい…
ちょっとだけ
であっても
それはベビーたちの生活なのだ



あなたの心がけで
なんとでもかわるはずだから。



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育母道 師範
Sling Life アドバイザー協会代表
slingメーカー alma de amma 代表取締役
国際災害レスキューナース(MSF Dーmat JMTDR所属)

大阪府在住
正看護師
元救命救急ナース、災害レスキューを専門とする(吹田市民病院・聖路加国際病院)
現在も救命救急災害レスキューナースとしても活動中(国境なき医師団・JMTDR在籍)
救急についての講演、執筆(著者/エキスパートナース連載、救急初療ケアマニュアル など)

育母道師範 Sling Lifeアドバイザー協会代表として、
定期的なスリングライフ講座や、
スリングをキーワードに『抱く』ということ、
育児の在り方、ママと子供の姿勢についての講演会や講座を全国で開催している。
ママ向けだけでなく、
病院や保育園幼稚園スタッフに向けた講座や
助産師科、看護科、保育科の大学での授業も請け負っている。

〇公式ブログ
http://ameblo.jp/slinglife-love-nao/

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