しまむらで、ハーケンクロイツのアクセサリーがついたタンクトップが販売されてることに、ネット内は騒然となりました。

ハーケンクロイツってどういうもの?

鉤十字(まんじ、英語:swastika、スヴァスティカ、スワスティカ)の図案は、古代よりヒンドゥー教や仏教、また西洋でも幸運の印として使用されており、キリスト教では十字の図案の1種でもあり、日本では家紋や地図記号などで「卍」(左まんじ)が多く使われている。また逆向きの図案(卐[1])は逆鉤十字、逆まんじ、右まんじとも呼ばれている。

しかし20世紀以降にドイツで民族主義運動のシンボルとされ、1920年にナチスが党のシンボルに、1935年にはドイツ国旗に採用した影響により、ナチズムやネオナチのシンボルとも見なされる事が多い。なおナチスが使用したのは主に「卐」だが、欧米などでは逆向きの「卍」も同様にみなされる場合が多く、法律で使用を禁止している国もある[

出典 https://ja.wikipedia.org

つい先日の6月12日 EURO2016 クロアチア対イタリアのサッカーの試合でも、
ハーケンクロイツは世界中の物議になりました。

6月12日に行われたEURO2016予選クロアチア対イタリアの試合で、ピッチ上にナチス・ドイツの象徴である鉤十字(ハーケンクロイツ)が描かれていたことは世界中で大きな話題となった。

ノルウェー戦で人種差別的応援が行われたことから無観客で行われていたが、その処分を消化する試合でも過激なファンの手による大きなトラブルが発生した形となった。
事件は既にUEFAに報告されており、クロアチアサッカー連盟も事件を謝罪しているが、おそらくさらに無観客での開催が命ぜられる可能性が高いと言われている。

クロアチアの大統領を務めているコリンダ・グラバル・キタロヴィッチはこの事件に対する声明を発表し、犯人を捜し出して裁きを受けさせることを誓ったと『Dnevnik』など各メディアが伝えている。

出典 http://qoly.jp

ナチス・ドイツといえば、第二次大戦中におけるユダヤ人の大量虐殺であまりにも有名です。そしてそのナチスのシンボルマークが、鉤十字(かぎじゅうじ)、別名ハーケンクロイツなのです。

日本では寺院を表す地図記号 “卍(まんじ)” と非常によく似ているのですが、海外での扱いは非常にデリケートです。

ハーケンクロイツそのものはおろか、それを連想させるもの一切の使用を禁止している国もあるといいます。

海外においてはそれほどまでにタブー視されているハーケンクロイツを、よくわからずに使用してしまったのかもしれません。しかし、これだけ身近になった、大人の憩いの場所しまむらです。熟考して商品開発をして欲しいと思います。

尚、この商品は、国内のメーカーから仕入れたもので、7月上旬から全国にある1300余りのすべての店舗で販売していました。

消費者から「販売が適切かどうか検討するべきだ」という意見が寄せられたことを受けて、販売を中止する措置をとりました。

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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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