そもそも、食物繊維には腸の働きを改善する効果は無い。

便秘=食物繊維を多くとる。

  これは一般的に広く浸透している健康法です。確かに、食物繊維をとると一時的に便通が良くなります。しかしそれは腸の働きを高めているのではなく、単純に便の量を増やして無理やり出すように促しているだけなのです。

  便秘になったから食物繊維を多くとる。これは満員電車に人をいっぱい詰め込んで、耐えられなくなった人が仕方なく出でくるようなものです。これでは、根本的な解決にはなりません。

便秘を解消する秘訣は腸の活発な蠕動運動だった。

間食や「だらだら食べ」も便秘の原因に

食事の内容だけでなく、「食べ方」の良し悪しも便秘の原因になることがあります。特に食べる時間が不規則だったり、好きな時にだらだらと食べる習慣がある人は、便秘になりやすいので注意が必要です。食事は消化器官を動かして腸を刺激する効果があり、特に朝食は眠っていた内臓を目覚めさせて、腸のぜんどう運動を起こりやすくしてくれます。しかし、だらだらと食べる生活を続けていると、食事が消化器官にとって特別な刺激にはならないため、腸の反応も鈍くなってしまいます。朝食を食べているのにお通じが起こりにくいという人は、夜の食事の内容や、日ごろの食べ方に問題があるかもしれません。一度、食事や生活習慣を振り返ってみましょう。

出典 http://www.benpisayonara.com

  私たちのからだには、排便を促すメカニズムとして「直腸・結腸反射」「胃・大腸反射」という2つのシステムがあります。 「直腸・結腸反射」は、便が直腸に達するとシグナルが大脳に送られて便意となり、これを受けて大腸が便を排泄させる運動を起こすもの。「胃・大腸反射」は、食べ物が胃に入ったときに大腸が反射的に収縮して、便を直腸に送り出そうと運動をはじめるシステムです。
  この反射にメリハリをつけることで、腸の蠕動運動が活発になります。

空腹期間をしっかり作り、その上で水分や食物繊維を多くとることが大切。

食物繊維をしっかりとって便の量を増やしたり、水分を多く摂取して身体の代謝を促すことはとても大切です。しかし、身体の仕組みを理解して適切な食事の取り方、吸収と排泄のメリハリをつけることも同じくらい大切です。

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