ワーキングマザーの朝は戦場

ワーキングマザーの朝はせわしないのです。私の場合、5時には起きて夕食の仕込みをして、洗濯物を干します。そして自分の身支度を終え、満を持して子供を起こすのです。やっと子供の身支度を終え、さあ出かけるよー、と子供を見ると。

え、なんで裸になってるの??
さっき服着せたよね?
え、なんで布団に横たわってるの??
さっき起きてきたよね?

「行かない!」
「しない!」
「いやだ!!」
「遊ぶの!!」

どんな提案をしても子供には響かず、返ってくるのは反対の言葉ばかり。家を出るタイムリミットまであと10分。

こういう事態がよく起こるのが、魔の2歳児と呼ばれる第一次反抗期の子供です。

ワーキングマザーの悩みの第1位、それは時間がないこと

コクヨグループの株式会社カウネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:八十 卓司)が運営する、はたらく女性向け情報サイト「わたしみがき」では、「わたしみがきアンケートレポート」として、2013年3月11日から3月20日に全国の12歳以下の子供を持つ30~40代の有職女性を対象に「ワーキングマザー」に関する調査を実施しました。

子供ができる前よりも時間が足りないと思う? と尋ねたところ、「とてもそう思う」と回答した人は6割弱。「ややそう思う」と回答した人は約3割。合わせて9割近くのワーキングマザーが「時間が足りない」と感じていることがわかりました。

出典 http://www.watashimigaki.com

出典元:(株)カウネット わたしみがき

ワーキングマザーの多くが時間が足りないと悩んでいます。より効率よく家事育児をこなしていかなくてはなりません。そこで数々の育児書を読み、筆者が編み出した方法をご紹介します。子供への声かけを工夫するだけです。

忙しい朝を乗り切るためのたった3つの言葉

1「そうかそうか」

2歳くらいの子が癇癪を起こしているときに、多くを語る必要がないというのが私の持論です。話しの内容にはとくに意味がないことが多いですし、正論で返していると話しがこじれてきて、親の方がイライラしてしまうからです。そうかそうか、くらいのあいづちがちょうどいいと思います。


2「いいよ」

「○○がしたい!」とか無理難題を言ってくるときがあると思うのですが「今はできないよ」と正論で返しても子供はさらにヒートアップします。そこで「いいよ。でも帰ってきてからね」とか「いいよ。少し待ってね」とか、まず肯定の言葉で返します。ここで重要なのが優しく言う事です。ちっ、と舌打ちしながら言ってもあまり効果ないです。(気持ちはとてもよくわかります、筆者はよく優しい母親を自分に憑依させて演じています)


3「○○がいやだったんだね」


これは有名な方法ですね。気持ちを代弁してあげるのです。落ち着いてきた頃であればこの言葉で納得してくれるはずです。


この3つの言葉を繰り返すことで、癇癪を起こすことが随分と減りました。

信頼関係がないときにしつけが先行してはいけない

筆者の子供は現在3歳半になりましたが、私は子供のイヤイヤ期がはじまったとき「さあ自我が目覚めた。しつけの始まりだ」って思っていたんですよね。だめなことをだめだと言う、それをきちんとやっていたらきっといつかわかってくれると。
でもそれを実践していたら、目に見えて子供との関係がどんどん悪くなっていきました。
子供は常に不安定だし、私は精神的に追いつめられていきました。

そこで育児書を読んだり、保育園の先生に相談したりしました。そこで気付いたのはまず子供との信頼関係を築くということ。そうすれば親のいうこともだんだん受け入れられるようになってくるということです。

すぐに始められる言葉がけ。ぜひ試してみてください。

この記事を書いたユーザー

味井戸バラ このユーザーの他の記事を見る

3歳0歳育児中のワーキングマザー。感情コントロールが苦手な長女を育てていくうちに、育児書マニアに。愛読書は雑誌「PHPのびのび子育て」、佐々木正美先生著「『育てにくい子』と感じたときに読む本」など。現在佐々木正美先生の「かわいがり子育て」を実践しており http://iyaiyaki.jp/ ブログに記録を残しています。

権利侵害申告はこちら