出典 http://www.gettyimages.co.jp

記事提供:Doctors Me

Doctors Me 編集部です。
疲れている時のチョコレートは格別ですよね。中には、チョコレートを止められない!なんて人もいるのでは?それもそのはず。チョコレートにはストレスを軽減する働きがあるのだとか。今回は、このチョコレートの魅力を医学的にお伝えします。

カカオ豆の2つの成分がストレスを軽減!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

チョコレートの材料であるカカオ豆には体にうれしい成分がいつくも含まれているのですが、中でも次の2つの成分がストレス軽減に有効だとされています。

<ポリフェノール>
「動脈硬化予防」や「活性酸素の除去」に有効だということが、さまざまな研究を通じて明らかになっている成分。さらに、最近ではストレスによるホルモンの増加を抑制し、心理的なストレスへの抵抗力を強めることも解明されているといいます。

<テオブロミン>
次のような多彩な働きで、ストレスを軽減しさらに記憶力や集中力をも高めてくれる成分です。またカフェインの仲間ではありますが、カフェインよりも興奮作用は緩やかに作用するのが特徴でもあります。
・大脳を刺激
・自律神経を穏やかに調節し、緊張を和らげる
・食欲を抑える効果も

香りにも、うれしい効果が

出典 http://www.gettyimages.co.jp

チョコレートのスイートでビターな香りはなんともいえないいい香りですよね。かぐだけで、心がほっとするような幸せな気持ちに満たされます。そう、チョコレートの香り自体にも、ストレスを軽減する作用があるとのこと。さらに、記憶力や集中力を高める効果も。香りを楽しむだけでも、その恩恵に授かることができる、まさに魅惑のスイーツなのです。


≪自分が気付かないうちに、心は疲れていませんか?≫
1分でできる「ココロのお疲れ度」チェック!

チョコレートの上手な活用術・2つ

出典 http://www.gettyimages.co.jp

1:食べるタイミングを意識
チョコレートを食べた後、その健康成分が血液中に残るのはおよそ2時間前後といわれています。つまり、2時間毎に少しずつ食べると効果的。また、食事前にほんの少しだけ食べると、食事の食べ過ぎを防ぐことも期待できるとか。

2:種類にはこだわらない
チョコレートには、ビター系やミルク系といった種類がありますが、中でもビター味のほうが体によいなどといわれています。しかし、ストレス軽減においては、好みのチョコレートを食べるほうが、憂うつな気分をすみやかに改善できる、といった実験報告があるようです。

医師からのアドバイス

ストレス軽減効果を期待する際には、より苦い高カカオチョコレートを選ぶ必要はないのですね。ご自分の好みの味のチョコレートをチョイスして、ストレス軽減に役立ててくださいね。

この記事を書いたユーザー

Doctors Me(ドクターズミー) このユーザーの他の記事を見る

Doctors Me(ドクターズミー)は、医師、薬剤師、歯科医、栄養士、カウンセラー、獣医に相談できる、ヘルスケアQ&Aサービスです。医師をはじめとする専門家が解説する人気コラム、病気・症状の体験談等を配信中!

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス