出典 https://doctorsme-production.s3.amazonaws.com

記事提供:Doctors Me

Doctors Me 編集部です。
おしゃれ感覚、あるいは体臭の消臭用にと、香水を活用している人は多いのではないでしょうか。最近では数えきれないほどの種類が販売されていますが、みなさんはその成分を意識したことはありますか?今回は、そんな香水に含まれる成分が体にどんな影響を及ぼすのか、医師に詳しく教えていただきました。


実際にDoctors Meであった【体臭】に関する相談例

香水はもともと天然由来の原料で出来ていた

出典 http://www.gettyimages.co.jp

香水の歴史は古く、昔はすべて天然由来の原料で作られていたといいます。それが、1940年代以降、科学薬品による香水が市場に増え始めたのです。この科学薬品には、次のようなトラブルを引き起こす、有害な物質も含まれているのだとか。

香水に使われる5つの有害物質

香水に使用されている有害物質には、それぞれ特有の害を引き起こす可能性が指摘されています。下記を参考に、どのような症状が出やすいのかをチェックし、購入時には必ず成分表をチェックするようにしたいですね。

1:ベンズアルデヒド
・中枢神経障害
・目のかゆみ
・喉の痛み
・消化器系障害
…など

2:アセトン
・中枢神経を抑制
・めまい
・のどの渇き
・吐き気
・意識をもうろうとさせる
・重篤な場合、意識障害を引き起こす
…など

3:酢酸ベンジル(ベンジルアセテート)
・発がん性
・肺や目の障害
…など

4:しょうのう(カンフル)
・中枢神経の障害
・めまい
・吐き気
・けいれん
・目や鼻の痛み
・重篤な場合、意識障害となるケースも
…など

5:エタノール(エチルアルコール)
・めまい
・吐き気
・筋力の低下
…など

医師からのアドバイス

上記のような化学薬品が使用された香水のつけ過ぎには要注意。自分だけではなく、その香りを吸い込んだ周囲の方の体調不良を引き起こす可能性もあります。香水を使用するのであれば、できるだけ天然成分の香水を使用するようにしたいですね。

この記事を書いたユーザー

Doctors Me(ドクターズミー) このユーザーの他の記事を見る

Doctors Me(ドクターズミー)は、医師、薬剤師、歯科医、栄養士、カウンセラー、獣医に相談できる、ヘルスケアQ&Aサービスです。医師をはじめとする専門家が解説する人気コラム、病気・症状の体験談等を配信中!

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス