会社勤めをしていた時に、パワハラを受けていた、おとなしい女性がいました。
その女性がパニック障害で過呼吸を起こし、退職をしました。
そのあと目をつけられたのが私でした。
約8年パワハラを受け続け、薬飲まないと会社に行けない状態でした。

パワハラという言葉が取り上げられ始めたのがごく最近で、自分が受けてる嫌がらせがパワハラかどうかなんて、全く自分で判断がつきませんでした。

そんな時に見た、シャッターに描かれていた広告です。
このシャッターの前で一人「そんなことないよ、世の中に出ると、理不尽なことの方が圧倒的に多く、心へし折られるまで叩かれ続けるねん」と言ってました。
本当に無駄に強いのは、叩く方です。
上司にも自分にも負けるわけにはいかないという思いだけで働いてました。
部署の移動、席替えもお願いしましたが「自分のためだけにそんなことは出来ない」とのことでした。
組織ってそんなもんですし、私が言った子供じみたお願いが通るとも思ってませんでした。

会社辞める時に謝罪を求めましたが「そんなことあったかなぁ、よう覚えてんなぁ」との言葉でした。
こんな奴ほど、長生きするんですよ。
ただ唯一悔やまれるのが、勇気を出して一発でも殴って辞めれば良かったということです。

そして先日、メガネ屋さんのJINSさんで見た広告。

次働く時はフォーカスを変えてみよう。

出典JINSさんの店頭ににて

別のカウンセラーの方に、「今度、学校で何かを学んだり働くことになった時は、フォーカスを変えてみるのも方法の1つですね」って言われました。
なかなか簡単にはいきませんが、ゆっくりゆっくりですね。
JINSさんの広告見ながら、選べるレンズで見える世界が変わるように、人はみんな違うんだという視点に立てたら、誰もがもう少しラクに呼吸の出来る、そんな世の中になるのではと思います。
そして、何か少しでもこの経験が生かせる自分になれたらとも思います。

ドラえもんのポケットじゃないけど、本当にこの広告みたいに、選べるレンズで見える世界が変われば・・・。

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43歳、書くことが好きで、ライターの仕事を始めたのは、3年くらい前からです。食べ歩き、お散歩、人間観察が好きです。小心者ですが、正義感が強いです。

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