今や日本でもすっかりポピュラーになった、ライスヌードル(米麺)で作るフォー。

今日は、「大好きだけれどお店でないと食べられないなぁ・・・」という時にぜひお試しいただきたい、身近な材料で作る簡単レシピをご紹介したいと思います。

魚介の旨みを、乾物でお手軽に再現。

フォーのおいしさの魅力のひとつが、思わず飲み干したくなってしまう味わい深いスープ

本場のものは、鶏肉だったり、牛肉だったり、はたまた魚介だったりとさまざまですが、おうちで作る場合にも何かそういった旨みの出る食材を用意するととてもおいしく作ることができます。

たとえばこんな風に乾物の桜えびを使えば、少ない具材でも、いとも簡単にフォー風のおいしい一品が完成。

牛肉の旨みが詰まったゆで汁を、そのままスープに。

また、まるでしゃぶしゃぶをするように薄切り牛肉をお湯にくぐらせ、旨みが溶け出たそのスープをベースにフォーを作るというのも、案外アリ。

ここにもやしやパクチー(香菜)を添えれば、スープが絶品のボリュームのあるフォー風のごちそう麺ができあがります。

ライスヌードルがなければ、そうめんでもOK。

そしてライスヌードルがない場合は、そうめんなどで作ってもおいしいんです。

この場合も、ポイントはとにかくお出汁(だし)をしっかり取ること。定番のフォー・ガー(鶏肉のフォー)風の一品も、鶏肉をしっとり仕上げながら作ると、同時においしいスープも一緒に取れて一石二鳥です。

レモンと香菜(パクチー)でそれっぽく。

あとは、レモン汁と香菜(パクチー/コリアンダー)を添えてあげれば、見た目にも味の上でもしっかりとフォーの雰囲気が出てきます。

より本格的な味を目指す場合には、本場さながら、お好みのスパイスを加えてみるのもいいですね。

いかがでしたか?

このように、お店のような本格的なフォーは作れなくても、ご家庭でも案外身近な材料でそれに近い味を楽しむことができます。

ちょうど夏は、そうめんも多く出回る時期。
皆さんも自分だけのお気に入りの具材の組み合わせを見つけて、ぜひこの夏はこんな「お手軽フォー」を楽しんでみてくださいね!

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ご飯がすすむおかずと、ほったらかしで作れるひと鍋欧風料理が大好きです。
いろいろな土地の市場を散策するのが趣味。
「これだけの手間でこのおいしさなら!」と感じられるお料理を目指しています。

●レシピサイトNadia/ ナディアにて、コラム「ヨーロッパ 食の風景」を連載中。
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