記事提供:Doctors Me

Doctors Me 編集部です。
一般的に胎児の心拍が確認できるのは、妊娠6~7週目ごろです。
胎児心拍が確認できるまでは、染色体異常などで初期流産する可能性が比較的高い時期のため、「今週はまだはっきりしませんので、来週また来てください」と言われることもあります。
胎児の心拍の確認ができると、正式に「妊娠おめでとうございます」と言われるのが一般的です。

妊娠が判明するといよいよ「妊娠検診」が始まりますが、具体的にはどのようなことをするのでしょうか。医師に解説してもらいました。

■ 妊娠検診の目的と頻度は?

出典 http://www.gettyimages.co.jp

検診の頻度は、以下のとおり。
合計12~15回ほど通うことになりますね。

・初期~中期(妊娠6カ月まで)は4週間に1回
・中期~後期(妊娠7~9カ月)は2週間に1回
・臨月になると1週間に1回

「そんなにたくさん検診に行って、何が分かるの?」と思うかもしれません。けれどこの検診では、赤ちゃんの成長を確認するのはもちろん、お母さんの健康状態を確かめる目的もあり、とても大事なものです。

妊娠中、お母さんは赤ちゃんを育てるため、身体のバランスが劇的に変化します。そのため、今まで健康だった人でも血圧が高くなったり、糖尿病になったり、腎臓が悪くなったりすることもあるのです。

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■ お母さんの健康状態、ココをチェック!

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検診では、赤ちゃんが順調に育っているかを確認するほか、以下の内容でお母さんの健康状態をチェックします。

・体重が増えすぎていないか
・身体、特に足がむくんでいないか。尿検査で尿中にタンパクが出ていないか
・血圧が高くなっていないか
・糖尿病になっていないか(尿検査で尿中に糖が出ていないか)


妊婦検診の流れとしては、
「体重・血圧測定」
  ↓
「尿検査」
  ↓
「問診」
  ↓
「診察・内診・経膣超音波検査」
  ↓
「子宮底長・腹囲測定」
  ↓
「経腹超音波検査」

という順に行われることが多いです。

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■ 医師からのアドバイス

安定期に入っても妊娠週数が進むにつれて、さまざまな不調が出てくるかと思います。毎回の検診のときには、疑問に思うことをしっかり先生に質問して、不安を解決するようにしましょう。


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