「子連れで選挙」解禁へ 
こんなニュースが飛び込んできました。


政府は、国政・地方の各種選挙の投票率向上を図るため、これまで原則として認められていなかった投票所への子どもの同伴を解禁する方針を固めた。
 
有権者が利便性に応じて市区町村内の投票所を自由に選べる制度の導入も検討しており、こうした規制緩和措置を盛り込んだ公職選挙法改正案を秋の臨時国会に提出し、来年夏の参院選での実施を目指す。

 昨年末の衆院選の投票率は52.66%(小選挙区)と戦後最低を更新。投票率アップが課題となる中、6月に成立した改正公選法で選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられ、次期参院選からの適用が決まったばかりだ。あらゆる世代の有権者が投票所に足を運びやすくするため、政府は一層の環境整備が必要と判断した。

 現行の公選法は、「幼児」や「やむを得ない事情がある者」の同伴を除き、子連れの投票を認めていない。全面的に同伴を認めることで、選挙に行くのを諦めていた子育て世代の投票が期待できるのに加え、子どもたちに年少期から政治参加の重要性を理解してもらう効果も見込める。

 投票所に関しては、現在は役所が指定する学校や公民館などに行かなければならないが、今後は居住する市区町村のどの投票所でも利用できる仕組みとする方向だ。また、駅やショッピングセンターなど人が集まる場所に、各自治体が投票所を設置しやすくする措置も併せて検討する。 

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

2013年7月にロックグループGRAYのTERUさんがツイッターに投げかけた文章があります。

「投票行ってきました。小学生は、一緒に会場に入れないと言われました。外で待たせて下さいと言われました…。一人で待たせるの不安ですよね?」

TERUさん

出典 http://page.freett.com

子育て世代は選挙に行きづらくなるのではないでしょうか?
調べてみると、子連れで投票できるかは地域や投票所によって異なるようです。

東京都選挙管理委員会(都選管)は一般論として「子連れの投票が禁止されているわけではない」と話す。

公職選挙法(公選法)第58条は、投票所に入れる人間を「選挙人、投票所の事務に従事する者、投票所を監視する職権を有する者又は当該警察官」と定め、例外として「選挙人の同伴する幼児その他の選挙人とともに投票所に入ることについてやむを得ない事情がある者として投票管理者が認めたもの」としている。

つまり、この「幼児」をどこまでと捉えるのかが主な問題となるわけだ。

出典 http://www.j-cast.com

このように若干曖昧であった「子ども同伴の選挙」ですが、この秋に一斉に禁止の方向へ流れるようです。

色々な意見があるようです。私個人としては、今まで自分達の裁量で遂行していたものを
法律によって禁止されることは、やぶさかではありません。

何でもかんでも法律で雁字搦めにされることに危惧を感じてしまいます。
過去の選挙会場では目立って騒がしい子どもに遭ったことはありませんでした。

投票率の向上を望むならば、別の方法を考えたほうがいいのではないかと思ってしまいます。

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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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