昼食の帰りのコンビニで、小学校1年の次男が疑問を感じた

小学校1年生の次男と日曜日の昼食(外食)の帰りに、セブンイレブン寄ったんですが、ドリンク買う時に、次男が不思議な顔をしていたので

「どうしたの?」

って聞いてみました

すると、次男がこう言ったんです

「ぱぱ、ペットボトルをとると、なんでつぎがでてくるの?」

うーむ、そう来たか

確かに、コンビニのドリンクコーナーでは、ペットボトルを取ると、次のヤツがウィーンと前に自動で出てきますよね。これに次男は疑問を持ったわけです

まさに、アクティブタイム!

ということで、小学校1年生の我が子に対話型アクティブラーニングをやってみました(笑)

対話型アクティブラーニングとは?

「アクティブラーニング」というのは、「生徒の頭がアクティブになる」ことを言いますが、別に、机をくっつけてグループ学習させなくても、こっち側の質問をうまく調整することで「講義型」なのに「生徒がアクティブ」になることができます。

これを、今年度2回ですが「私の授業を外部に公開」等をして、偉い方々に「対話型アクティブラーニング」と名付けていただいたんですね。大学側からも「教員を目指す院生にぜひあなたの授業を見せたい」といわれまして、夏休み明けにまた、私の授業を外部一般公開する予定です。

今度、(11月)に私の授業実践について、大学で150人位を相手に研究発表することにもなっております。緊張するな〜

今回は、この「高校生用」のやり取りを重視した「対話型アクティブラーニング」を小学1年生にやってみることにしました。思いつきですが、どうなるのでしょうか?

なんでだと思う?

次男に回答を出すのは簡単ですが、最も大切なことは、何だと思います?

それは「疑問を持った」ってことなんです

「なんで?」という疑問を持つ、これが大切です。

疑問を持たずに、生活することに慣れてしまうと、勉強もそうですけど、生活においても「クリエイティブ」な活動をすることは難しいでしょう。現状に疑問を持ち、様々な「切り口」で物事を見ることができる。色々な切り口で見ることができるから、斬新な改善案を出すことができる。全ては「なんでこうなんだろう?」という疑問から始まるわけです。ですから、それを学校教育でしっかりと実践してきている、そういう人材が今求められているのではないでしょうか?授業が「生徒との対話」を重要視していく方向にありますが、こういう社会のニーズもあるのではないかと思います

今回の、この件に関しては、「私が教えれば」次男は納得するかもしれません

が、あえて私は、問いかけました

「なんでだと思う?」

そこから、次男の頭はアクティブタイムに入るのです

小学校1年生の発想とは?

次男はセブンイレブンの中でしばらく立ちながら腕を組んで考え、そして、私の方を見て、「あ!」って顔をして答えました

「ぱぱ、わかった!」

「うしろからきかいでおしてるんだ!だから、ぺっとぼとるをとると、まえにぐいーんってくるんだよ!」

うーむ

我が子ながら、ナイス発想

決して正解ではありませんが、次男なりに考え、自分で「仮説」を立てたのです。

素晴らしい。

もう少し年を取れば、その仮説に対し、私が疑問をかぶせることができます。それに対して、また考え、意見を述べる。この繰り返しが「対話型アクティブラーニング」なのです。

私からの対応

私は、次男に対してこう言いました

「素晴らしい考えだ。さすが俺の子だ」

次男は「エヘヘ」と嬉しそうにしていました
間違っても良いんです。大事なのは「考えた」「意見を言った」という事実です。

それが重なることにより、世の中の色々なことに対して、考え、考察し、仮説を立て、それを検証することができるようになります

まさかの小学校1年生との対話型アクティブラーニングでしたが、思ったよりウマく行きましたので、機会があれば、小学校に出張授業でも行って、小学生相手に、算数の対話型アクティブラーニングやってみたいですね〜

というわけで、どうでしたか?

こうやって、子供と「やりとり」をすることによって、子供は考えるきっかけを「親」から与えることができるんです。

「一緒に考えようか?」

その一言をぜひ、自分のお子さんにかけてあげてください。そして、一生懸命考えて出した答えを、ぜひ褒めてあげてください。

褒めると子供は伸びます。

次男と、また、外の世界を見ながら、色々なことを考えさせてあげたいと思った日曜の昼下がりなのでした

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株式会社KODAWARI公認レビュワー、SOLCO organic & design 公認レビュワー、MacWrapsアンバサダーです。現在13社の企業よりサンプルを提供いただき商品、サービスのレビューを行っております。Evernoteから正式に取材も受けまして、Evernote公式ブログに私のiPad活用法が掲載されておりますので、ご覧ください。https://blog.evernote.com/jp/2015/06/30/48548
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