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Doctors Me 編集部です。

小さなお子さんが、外のベンチやテーブルを触ったり、ちょっと転んだだけで、神経質なまでにウェットティッシュを使って、その子の手を拭いている親御さんをよく見かけます。さらには、公園の砂場で水遊びをしようとしている子どもに「汚いからやめなさい」といって制止す場面も。ドラッグストアやコンビニに行けば、数えきれないほどの除菌グッズが販売されていたり……。そんなに菌を排除すべきなのでしょうか。また、菌や汚れに敏感になりすぎるのは、かえって体の毒のようにも感じますが、実際はどうなのでしょうか。

■ 消毒、手洗いはほどほどに……

出典 http://www.gettyimages.co.jp

お子さまの免疫機能に何らかの問題がある場合や、インフルエンザやノロウイルスなどの流行期にはそれに応じた対応策が必要な場合もあります。ただ、健康なお子さんの場合は、あまりにも清潔すぎる環境はむしろ害となることがあります。
例えば手の洗いすぎ、除菌スプレーの使いすぎは人間のヒフを守るために本来体に備わっているバリア機能を壊してしまい、かえって菌が繁殖しやすくなることもあるのです。

■ 子どもの内は、積極的に菌に触れるべし!

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子どものうちに、ある程度広範囲な菌やウイルスに触れ、必要な免疫を獲得すること、あえて言うならば適度に不潔な環境に身を置くことが大人になってからの免疫を鍛えることになり、ひいては健康に良い影響を及ぼすという考え方もあるのです。

■ 免疫機能は子どもの内に作られる

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こういった菌やウイルスに対する人間の免疫には獲得するのに最適な時期があり、子どもの時に極めて清潔な環境で育った人が、大人になってから同じような免疫を獲得するのは難しいとされています。

■ 医師からのアドバイス

確かに、動物のフンや破傷風菌の問題など、子どもが自由に砂場遊びや泥んこ遊びをすることに躊躇してしまう情報もありますが、あまり神経質になり過ぎずに生活していくことが大切なのではないかと思います。

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