2015年7月16日放送の『報道ステーション』で、メインキャスターの古館伊知郎さんが、第153回芥川賞を又吉直樹さんが受賞したニュースに対しある発言をしました。この発言に対しネット上では波紋が広がっています。

古館伊知郎さん

出典 http://yukokulog.blog129.fc2.com

又吉直樹さん

出典 http://seiga.nicovideo.jp

問題となった発言は以下の通りです。

「すごいな、この方々と思うんですけど、それとは別に「芥川賞」と「本屋大賞」の区分けが段々なくなってきた感じがするんですけどね」

「なんか明らかに……状況的に時代が違うといえばそれまででしょうけどね」
「僕なんかの年代はあれっ? という感じもちょっとするんですよね」

この発言の直後から、ツイッターがこの発言で賑わいました。

実はこの放送を私も観ていました。
私自身も又吉さんが芥川賞を取ったと聞いたとき、古館さんと同じような意見を持ちました。

不況下にある出版業界は救世主を選んだのかな?と。
しかし、「火花」を読んで、それは間違いだったと気づきました。
紛れもない素晴らしい純文学でした。

一般の方の足が遠のいている純文学。
彼の作品を読むことで少しでも本の世界に戻ってきてくれる人がいることを、
願って止みません。


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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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