初産年齢が上がっても卵子の老化は止められない!?

記事提供:Doctors Me

Doctors Me 編集部です。最近は社会生活の変化により晩婚化が進み、初産年齢も上昇傾向にあるといわれており、全国平均で30歳を超えています。ここで話題になるが「卵子の老化」という問題。

実は、卵子は胎児の時に卵巣で作られてからは一切新たには作られません。よって年齢が上がるにつれて卵子は老化します。しかし、実際に妊娠にひどく悪影響をおよぼすのは40歳前後といわれています。

逆に20代後半から、それ程影響はなくとも機能は徐々に低下し、妊孕率は下がっていくともいえます。

卵子の老化を止めるためには

それでは卵子の老化を食い止める方法はあるのでしょうか?

最近言われているのは「酸化ストレス」が卵子を始めとする生殖機能に大きく影響を及ぼしているのではないかということです。「酸化」とは、わかりやすくいうと「身体が錆びる」こと。活性酸素により様々な部分が酸化にさらされて機能が低下してしまう状態です。

酸化は喫煙のように特殊な有害物を口にしたりなどだけではなく、過食、運動不足、精神的ストレスといった一般的な日常生活からも引き起こされます。

結局は特別なことはなく、適度な運動、喫煙はしない、肥満を避ける等規則正しい生活が卵子の老化を食い止めることになりますし、ひいては身体全体のアンチエイジングに繋がります。
女性も30歳を超えると基礎代謝が落ち、体重も徐々に増えてなんて言うと耳の痛い方もいるのではないでしょうか?全体の筋肉量が落ち、脂肪細胞が肥大化していくのは最も避けたいところです。

抗酸化作用のある食品・サプリを取り入れよう!

他にできる対策として、抗酸化物質を摂取するのもオススメです。

よく知られているものは・リコピン・βカロテン・ポリフェノール・ビタミン類
などですね。また、コエンザイムQ10やα-リポ酸に代表される強力な抗酸化作用のあるサプリメントを摂るのもよいでしょう。しかし、これだけ飲んで後は不規則な生活では元も子もありません。

最初に述べたように、卵子は胎生期に作られた後はずっと酸化ストレスにさらされています。少しでも今ある卵子を守るように規則正しい生活を心がけましょう。

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