ティファニーといえば、恋人に贈る定番のブランドです。
バブル期に青春時代を送った私などには、未だにブルーの箱の威力は健在です。

アメリカを代表する世界のティファニーは1837年の創設以来、時を越えて多くの人々を魅了し続けてきました。ティファニーのジュエリー、シルバー、ウォッチ、そのデザインの数々は何世代にもわたって世界中で愛され続けているのです。

かつて、ティファニーには爪楊枝が売っていると聞いたことがありました。

爪楊枝のルーツを調べてみると、10万年前のネアンデルタール人が初めて使ったようです。 歯の化石に、縦の筋が見られ、これは堅い楊枝で歯をこすった跡だと推測されています。

わが国に楊枝が伝わったのは奈良時代、仏教とともに伝来したといわれます。
お釈迦様(紀元前500年)は木の枝で歯を磨くことを弟子たちに教えました。
仏教では、僧侶が常に身につけておくべき最初の項目に楊枝が出てきます。心身を清めるのはまず歯(口)からということでしょうか。

欧米では、日本などのようにどこでも爪楊枝が買えるわけではありません。
しかし、誰でも歯に食べたものは詰まるのです。
お化粧ポーチに「マイ爪楊枝」を忍ばせておくのが、おしゃれかもしれません。
って、発想で作ったかどうか定かではありませんが、
ティファニーには昔から爪楊枝が売られているそうです。
いや~、リッチな方達は爪楊枝までティファニー製をお使いなのですね。
しかもこれが優れもの。
チェーンを通す部分も装備していて、見た目も本当に素敵です。
フルーツを刺すピック用に購入される方もいらっしゃるとか。
お~、フルーツを刺す用にこれを購入する方に一度、お会いしてみたいです。

今はネットオークションくらいしか、このティファニー製の爪楊枝は見つからないようです。落札価格は249ドルだということでした。(used)
オーダーすれば、どんなものでも作ってくれるティファニーです。是非、オーダーメイドで自分用の爪楊枝を作ってみてはいかがでしょうか?
子から孫へと受け継がれるもののなかに、ティファニー製の爪楊枝があったなら、
「うちのおばあちゃん(おじいちゃんでも可)は、本当におしゃれな人だったのね。」なんていう逸話が語り継がれるかもしれません。

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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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