キング牧師は
「I have a dream~私には夢がある~」
と言いましたが・・・。

ある日、次女が小学3年くらいの時、突然
「私には夢がない」
と言いました。

「おいおい^^;キング牧師の逆バージョンかよ!?」
と思っていましたら・・・。

「私はママみたいになりたいから、その他に夢はない。」と・・・。

突然の話の展開に面食らった私は
「でも、片付け、苦手だよ?掃除はできないし・・・。料理も得意というわけじゃない。
ツッコミどころ満載だから、ママみたいにならない方がいいんじゃ・・・汗」
と心の中で思いました。

娘いはく、もちろん、
そういう部分でママみたいになりたいと言ったわけではなく、
「ママみたいに、教会で働く人になりたい。」とのこと。

主婦業が苦手な私は、いろんなことを嫌々やっていたことが多かったし、
子育ても報われない感に襲われることがしばしばでした。

家のこともしっかりできないのに、「牧師の妻」であることから、
いろんな人のお世話をしなければならないことも多く、
ガチャガチャな精神状態で過ごすことも多々あります。

でも娘達は成長し、今ではいろいろなお手伝いをしてくれたり、
心の支えや励ましになってくれることもあります。

お互いに、ツッコミどころ満載な親子だけど、
今となっては、子供について聖書に書いてあるとおりだな、と
思えるようになりました。

「見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。」
(新改訳改訂第3版 詩篇127:3)

子どもは、神様からの賜物、つまり「プレゼント」だと言うことです。

「 若い時の子らはまさに勇士の手にある矢のようだ。
幸いなことよ。
矢筒をその矢で満たしている人は。
彼らは、門で敵と語る時にも、恥を見ることがない。」
(新改訳改訂第3版 詩篇127:4~5)

「誰も見てなくても、神様はご存じだから、いーんだ、私は・・・。」と、
いじけるような気持ちだったこともありましたが、
思いがけない娘の一言で、
子どもも見てないようで、いろんな事を見て、
そして感じているんだなと思いました。

「ママみたいになりたい。」

・・・それがいいことかは不明な点も多々ありますが、
「ママがやっていること
(教会で神と人に仕えること。
教会でピアノを弾いたり、子ども達に聖書を教えたり。)
は、素晴らしいことなんだ。」と思ってもらえたなら、
これ以上嬉しいことはありません。

「ママみたいになりたい。」という言葉は、
娘からの「最高の言葉」であり、
「最高の報い」だったと、今でも嬉しく思い出します。




この記事を書いたユーザー

牧師の妻 このユーザーの他の記事を見る
得意ジャンル
  • 社会問題
  • 国内旅行
  • 育児
  • 感動
  • コラム
  • ニュース

権利侵害申告はこちら