記事提供:Doctors Me

Doctors Me編集部です。
「レコーディング ダイエット」というダイエット法をご存知ですか? これは“食べたものをメモする”という方法ですが、果たして効果はあるのでしょうか。

今回はこのレコーディングダイエットの方法や効果について、医師に聞いてみました。

■ 総摂取カロリー量を知ることからはじめよう

出典 http://www.gettyimages.co.jp

レコーディングダイエットは、毎回の食事で、どれだけのカロリーのものをどれだけ食べたかを記録し、自分の一日の総摂取カロリー量を確認するということを趣旨にしています。

特に食べ物に制限はなく、“記録をするだけ”というところが簡単で受け入れられ、ブームになりました。記録するというのは単純なようにみえますが、それを続けることにより、ついつい無意識のうちにしていた間食などを確認することができ、今までの食生活のパターンを改めようという意識が生まれます。その結果、体重が減っていくというメカニズムです。

■ レコーディングダイエットのメリット

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レコーディングダイエットのメリットは、自らの食生活の傾向や反省点を見つけることができ、それを治そうと自ら思うことができる点です。病院でも、食事が病気に大きく影響する糖尿病などの患者さんには、食事管理を徹底するよう指導が行われます。自分がどんな食習慣をもっているかを把握し、食生活を見直すことで症状や進行を改善することができるため、食事療法は欠かせません。そして、これをサポートするのが食事記録なのです。

レコーディングダイエットはこれと同じ方法なので、栄養を考えた健康的な食生活にしていく意識づけができるようになります。これにより、健康的に痩せることができるのです。また、“これだけを食べる、これは食べない”といった制限がなく、栄養が偏りにくい点も優れているといえるでしょう。

■ 医師からのアドバイス

このようにレコーディングダイエットはとても有効的といえますが、すべて自己完結でやってしまうと、どうしてもカロリーだけを気にしがちで、栄養が偏ってしまうことがあります。大幅なカロリー制限や栄養の偏りは、リバウンドや身体の不調をもたらします。
カロリーだけに縛られず食事記録を上手に生活に取り入れて、健康的に体重をコントロールしたいですね。

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