ラグーナ・プーケットマラソン スタート地点

マラソン参加は建て前で、色々な処に旅をするのが本当は真の目的。

6月7日(日)のスタート時間は、フルマラソンの部は何と早朝と言っても真っ暗なAM4時30分。

会場の周りも真っ暗で、スタートをしても2時間近くは日が昇らない中を走ります。
本格的なランナーの方は、明るくなったらもうゴールという方もいたのでは・・・。

日が昇らない内は走り易いコンディションかと思ったら、すでに凄い湿度でゴール前から汗がダラダラ状態です。


このキャンピングカーみたいな車が途中で止まっていました。

結構見た目が車体にペイントが描かれていて格好いい。。。

後ろからは男性ランナーが、そして前の入口からは女性ランナーが出入りしています。思わず釣られて入ってしまい、スッキッリとした。

そうこれは「トイレ車」。

日本のマラソン大会でもこんな車が所々に停まっていたらいいな~と思った次第でした。

だんだん暗闇が白んでくると、両側はヤシの木、バナナの木、ゴムの木の林等、日本では見れない光景。

海外マラソンはエントリー締め切りというストレスから解放されるだけでもいい。

現にレース一か月を切ってもまだエントリー締め切りになっていませんでした。

それもそのはず、何と日本人の参加者は全体の1割も満たない少なさ。。。

明るくなってくると、日本では決して味わう事が出来ない様な南国独特なそれもアジア~という景色が迫ってきます。

「シリナート海洋国立公園」の敷地内に入ってからは、ピタッと静かになり車・バイクの往来もなくなり、木々の中の道路なので強烈な太陽の光から遮られて走り易くなりますが、さすがに半分近くの距離になると各ランナーに疲れが目立ち始め、歩きだす方が多いなってきます。

ここからビーチ沿いの風景を眺めたかったが、ビーチ沿いに道はなく少しだけビーチを見られただけ。

「ナイヤンビーチ」、「マイカオビーチ」がありリゾートホテルも何件かあるようです。

ハーフの距離を過ぎると今迄来た道を逆戻り、ここからが太陽が真上から照り付け全くと言っていい程日陰が全くありません。

行きはあまり意識はしなかったが、この道結構アップダウンが激しい。

沿道には果物、ドリア等を売るお店、そして暫く行くと実弾射撃場もあった。

フルマラソンがこんなにきついものかと言うのを味あう25km~30km地点。

コース的には都市部のマラソンコースとは全く違う、ウルトラマラソンで味わうローカル色丸出しの雰囲気。

一昨年の100kmマラソンを思い出して、この距離の四倍もあったのだからと言う事を頭に置き。

ただこの標識が1kmごとに設置してあり、これが目に入るだけでもすごい安心感があります。

ウルトラマラソンとかフルマラソンでもタイムを気にしないで走るということは、必然的に走っている見知らぬランナーとの会話が生まれます。

特にシティーマラソンで一人黙々と我関せずに走っている様なことは絶対にしませんし、そうゆうマラソンレースにはもう出たくもない。

追い抜かれる時、追い越す時、必ずどのランナーも声をかけたり、微笑んで目線で合図をしたりします。


今回レース上で日本人に会ったのは、2人だけ。

その他は地元のタイ、マレーシア、シンガポール人等など、ヨーロッパ系の方はさすがに早いランナーが多かったようで、後方にはほとんどいませんでした。

一言二言は何とか英語で会話するものの、やはりマラソン系の会話はどうしても難しい~。

途中でお互いに写真を撮りあったりしたが、お互いに併走しながらの会話は続かない。

でもアジア系の方だったので、下手な英語でも何とかお互いに意志を通じ合えたようです。

今回のこの酷暑、直射日光の痛いほどの照り付けに対しての防護として、エイドが狭い間隔で設置されていたことが非常に助かりました。

ドリンクも常温でなくすべて氷入り、氷水に浸したスポンジ、フルーツ等・・・。

それでもこのコンディションなので、熱中症、脱水症状が出た方も多く、救急車の往来が結構あった。

でもこの暑いさ中のエイドでの、スタッフの明るさ、気ずかいは日本のレース以上でした。

40km地点を過ぎてからは、完全に「ラグーナ地区」のリゾートホテル敷地内。

今迄とは全く違う洗練された風景だが、ここでもう終ってしまうんだという一抹の寂しさを味わう感じ。

最後の2km弱は、普通はラストスパートとかするのですがどうしても出来なく、逆にもう少し走りかったな~という思いを持ちながらゆっくりと、ゴールの瞬間の自己満足度をたっぷり味わいながらゴールしました。

ゴールで待ち構えていた地元の女の子から完走メダルをかけて貰い、充実感に暫く浸っていました。

ゴールをしたのは制限時間7時間30分の15分ぐらい前、正午12時ちょっと前。

一番太陽が真上から照らしている時間帯、かなりの水分を補充しましたがその分の汗も相当放出しましたので、走る前と比べて体重が5kgは落ちたのではと思った次第です。

ゴール後には、こんな会食が出来るテントが設置されています。

ここでちょっとがっついたのでせっかく減ったかなというウェイトも少し戻ってしまったような。

あと無料のマッサージを受けられるテントも、ただ全身汗でびっしょり、汗の塩が浮き出ている状態だったので、マッサージは遠慮しました。

この後、近くの「アウトリガーホテル」のジム用のトイレにシャワーがあったのでいかにもお客のフリをして浴びて着替えをして、プールサイドで少し休んででから宿泊している「パトン地区」のホテルへタクシーを捕まえて帰りました。

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