情報提供:Doctors Me


Doctors Me編集部です。
「世界三大美女」の一人、クレオパトラは精液を飲んで綺麗になった、なんて伝説をきいたことはありませんか?

実際のところどうなのかというと、まず、相手が特定のパートナーで、その方が何も性感染症や感染性の疾患を持っていなければ、精子を飲んでも問題ないとは思いますが、一般的に飲むものではないですね。

雑誌などさまざまな間違った情報などが氾濫し、精子は身体によいと思い込んでいる人もいるのかもしれませんが、飲んでも何もいいことはありません。

■ 性感染症は精液から感染する?

性感染症の感染源となる主なものは精液、腟分泌液、血液が主にあげられます。唾液からうつるものは少なく、HIVなどは通常は唾液からはうつらないとされます。
性感染症の種類は以下のように多種多様にあります。

・クラミジア
・淋菌
・ヘルペス
・HIV
・梅毒
・B型肝炎
・コンジローマ
・子宮頚癌
・毛じらみ

■ オーラルセックスで口の中にクラミジア……!

実は、オーラルセックスの増加で、口腔内にクラミジア淋菌を発症する人の割合が増加しています。

一般的な抗生物質で治療してもなかなか治らない喉の症状があって検査してみたらクラミジアや淋菌だったということもあり、この場合は薬も変わってきますし、治療する方が増えるにつれ耐性菌も増加してきています。病原体も生きていくために姿、形、薬への抵抗性も変えていき生き延びているのです。

また、ヘルペスウイルスも1型と2型があり、1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスと昔はわかれていましたが、オーラルセックスの増加で1型と2型の差がなくなってきているといわれています。

■ ヘルペスにHIVまで……!予防法はある?

また確率は低いとはいえHIVも精液から感染しえますし、喉に子宮頚癌の原因ウイルスがついていぼができてしまうことも
性感染症の予防法として、以下の対策があげられます。

・パートナーとご自身とで検査を先に受ける
・危険な行為はしない
・不特定多数と行為を持たない
・風俗のようなところにはいかない
・疑わしいときは同時に検査と治療をする

性感染症から身を守るためにも、正しい知識をパートナーとも共有しましょう。


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