【ミヤのお料理教室】即席漬けなのに、本格的な糠漬けのお味です。

材料は、ナスと塩と糠(ぬか)。それから、漬物器。これはネジでとめる中蓋がついているタイプのもの。重しができればいいので、容器と重しがセットになったものでもいいですよ。

*糠について 筆者はまず地元の小売店さんを応援したいという気持ちもあって、お米を個人経営のむかしからのお米屋さんで買っています。お米を買うときに糠をくださいとたのむと、数10円で、ざざっとこちらが欲しい量をビニール袋に入れて売ってくれます。布袋に入れて洗顔にも使えるし、糠は便利ですよ。古くなると香りが落ちるので、好きな量をこまめに購入しています。

こういった漬け物器でもいいのですよ。

ナスのヘタにぐるりと包丁を入れて、ヘタの裾(すそ)を切り落とします。実は、切り離さないように4つ割りにします。

このナスに塩をたっぷり擦り付けます。4つ割りにしたところを開いて、内側にも擦り付けてくださいね。塩の次に、糠を全体にまぶします。
漬物器に糠を振り入れ、ナスを並べ、その上からまた糠を振り入れます。

この上に糠を振り入れて、たくさんお作りになるときはさらにナスをのせ、また糠を入れるというのを繰り返してくださいね。

ネジを締めるか、重石を置いて1時間で水が上がってきて、もう食べられます。さて、どのように切ろうかしら。

斜めに切って。

それとも、縦に切ってみようかしら。

まるのまま大鉢で、氷水に浸して供する。むしゃむしゃとたくさんお野菜をいただきたいときにはこうしましょう。

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東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。西洋中世美術史専攻。呉服屋(実家の手伝い)、出版社、編集プロダクション勤務のあと、現在はフリーランス。夢は、生け花とフラワーアレンジメントの教室を開くこと。専心池坊流華道教授免許有り。その他の趣味は、茶の湯は表千家、煎茶道、仮名書道、太極拳など。http://ameblo.jp/thymusvulgaris/

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