記事提供:Doctors Me

Doctors Me編集部です。
始まると、なかなか止まらなくてうっとおしいしゃっくり。
意外と知られてないそのメカニズムや危険性について医師に聞いてみました。

■ しゃっくりって、一体なに?

しゃっくりは、多くの人にとって日常的に起こりうるものですが、病気が隠れている可能性もあります。
そもそも、しゃっくりとは
・胸部臓器と腹部臓器の間にある横隔膜に対して直接の刺激
・あるいは横隔膜を支配している神経の刺激
によって「横隔膜が痙攣」するために発生します。

大半のしゃっくりが原因不明ですが、食べ過ぎ、飲み過ぎで急に胃が拡大した場合。あるいは、空気嚥下症がもとで発生することもあります。

多くは安全かつ無害で、自然に治まります。

■ しゃっくりに潜む病気

いっぽう、なかなか治まらないしゃっくりは、
・横隔膜の神経に影響する臓器の疾患(食道炎など)
・動脈硬化
・急性伝染病
・中枢性神経障害
などが考えられます。

そのため、なかなかしゃっくりが止まらない、という人は一度、内科での診察が必要になります。特に内臓や後脳疾患の診察が必須でしょう。

■ まとめ

誰もが一度は経験したことのあるしゃっくりは、軽視しがちな症状ですが、長引く際は病気が原因かも。気になる、という人は早めに受診を。

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