記事提供:Doctors Me

Doctors Me編集部です。
子育てをしていると、子どもがどうしても言うことを聞いてくれない瞬間が何度もやってくるものです。しかも、忙しいときや、大事な用があるときに限ってこの「魔の一瞬」が……。駄々をこねられたり、座りこまれたり、ひっくり返って大泣きされたり。こんな時に冷静でいるのは、なかなか難しいもの。

つい感情的になって声を荒げてしまったり、意地悪な一言を言ってしまって、そのあとしばらく自己嫌悪に陥る、というのは子育てをしている方なら誰でも経験があることだと思います。そんな時に役立つ、医師の知恵を紹介!

■ “魔の一瞬”を止める 4つの知恵

1:あきらめる
小さいお子さんがいうことを聞いてくれないのは、赤ちゃんが泣くのと同様、それが彼らの仕事だからです。本人も自分がなんで泣いているのか、駄々をこねて大好きなお父さん、お母さんを困らせているのか、わからないまま発作的に反抗していることがよくあります。これに対して、こちらも感情的になって怒ってしまうと、子どもの高ぶっている感情にますます油を注いでしまうことに……。

2:深呼吸で気持ちを落ち着ける
深呼吸でもして一旦、親が気持ちを落ち着ける習慣をもちましょう。ヒステリックになってしまいそうだな、と思ったら、自宅なら子どもの安全を確保した上で、隣の部屋で数分間、冷静になる時間をもつのもよいでしょう。

3:スキンシップをしながら話をする
特に小さな子どもの場合は、肩を抱く、背中をなでるなどスキンシップをしながら話すことが大切です。 これは、叱るときにも有効。子どもに安心感を与えて、興奮を抑制し「聞く姿勢」をもたせることができます。また、親自身も目の前にいる子がまだ幼い、自分の大事な子どもなのだという実感を得られ、落ち着きを取り戻すことができるでしょう。

4:叱るときは短時間で
叱るときは短時間で、何がいけないのかを明確にしながら話すこと。だらだら怒り続けたり、「これだから〇〇ちゃんは」「何度言ったらわかるの?」といった怒る理由がはっきりしない言い方もよくありません。また、叱り終わったら、きちんと抱きしめて笑顔を見せ、変わらない愛情を保証してあげることもとても大切です。


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■ 医師からのアドバイス

なかなか、思い通りにならないのが子育てでもあります。上記で紹介した方法を参考にして、子どもも自分自身も追いつめないように対処しましょう。何事も大らかな気持ちで、気楽に過ごすことが大切なのです。

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