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Doctors Me編集部です。
炭水化物はダメ!など色々なダイエット法がありますが、本当にダイエット向きな食材とはいったいなんなんでしょう?医師に聞いてみました!

■ 本当にヤセたいのなら、食事の改善がやはり有効

ダイエットを成功させるには、食事の内容がとても重要です。というのも、運動で消費できるエネルギー量は、じつはわずかだからです。
たとえば、体重50kgの人が30分間ランニングして消費できるエネルギー量は約200kcalですが、これを食べ物に換算すると、『おにぎり1個分、6枚切り食パン1枚分』にしかなりません。

したがって、「食べ過ぎちゃったから、運動して頑張って消費しよう」と考えるよりも、「食べ過ぎないように気をつけよう」と考えるほうがよっぽど合理的なのです。

■ 何を食べるのがよいの?

それでは、ダイエット中はどのような食べ物を食べるのが効果的なのでしょうか?

食事制限で気をつけるのは、量はもちろんですが質も大事です。加工品には「○kcal」という表示がされているかと思いますが、これはそれを食べるとどのくらいのエネルギー量を摂取できるかを示しています。

エネルギーのもとになるのは、炭水化物、たんぱく質、脂肪です。1gあたりのエネルギー量は、炭水化物は4kcal、たんぱく質は4kcal、脂肪は9kcalです。これらに含まれない食物繊維は非常にエネルギー量が少なく、1gあたり0~2kcalと言われています。

またビタミン、水分などは、いくら摂取してもエネルギー量はゼロです。ダイエットを成功させる食生活としては、満足感を得られるような食物繊維が豊富な食材を中心にして、炭水化物、たんぱく質、脂肪を控えめにしながらバランスよく摂る、というやり方がよいでしょう。

1:玄米

食物繊維が豊富な炭水化物です。ビタミンなどの栄養素も豊富ですので、白米に混ぜて、ぜひ主食として取り入れましょう。

2:大豆製品

豆腐や納豆の原料である大豆は、食物繊維が豊富です。良質な植物性のたんぱく質や脂肪も含まれますので、日常的におかずの一品に使うと良いですね。

3:きのこ

食物繊維豊富な低カロリー食品です。ビタミン、ミネラルも多いです。

4:こんにゃく

食物繊維豊富な低カロリー食品です。原料は「こんにゃくいも」という芋の一種ですが、じゃがいもやさつまいもと違ってエネルギーがほぼゼロです。

5:バナナ

食物繊維が豊富で、ビタミン、ミネラルも多いです。ただし果糖という糖分も含まれますので、大量に食べないように気をつけましょう。

(Doctors Me 医師監修コラム)

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