記事提供:Doctors Me

Doctors Me編集部です。
ビール腹、という言葉がありますね。
布袋様の太鼓腹のような、丸く突き出た立派なお腹、というようなイメージがあります。
そのイメージからか、ビールは太るというイメージが強く、特に女性では敬遠する方も多いのではないでしょうか。
でも、夏にはシュワーッと炭酸の効いた冷たーいビールは本当にのど越しよくおいしいものですよね。あの快感はあきらめたくない、でも太るのも嫌、という気持ちもわかります。

今回はそんなビールの賢い飲み方について、医師に解説していただきました!

■ ビール単体ではビール腹にはならない?

ダイエットの敵にされがちなビールですが、実はビール腹の原因はビールそのものではないといわれています。ビールはアルコールの中でも日本酒やワインなどと比べても低カロリーなうえ、アルコール本体のカロリーは熱として使用されやすいといわれているので、ビールだけのせいでビール腹になることは、ほとんどないといわれています。
また、近頃話題になりやすい糖質も例えば米飯などと比べてもかなり控えめで、「ビールは太る」といわれるのは誤解による部分が多いのです。

■ ビール腹の原因はビールではなく、おつまみにあった!

では、このビール腹、何が原因で出来てしまうかというと、やはり、ビールと一緒に食べるおつまみです。ビールの苦みや炭酸は食欲を刺激し、食事をおいしくしてしまうので、特にとりのから揚げやフライドポテト、焼肉など、濃い味でカロリーの高いおつまみを一緒にたくさん食べてしまいがちですよね。このおつまみを低カロリーなもの、例えばポン酢をかけた野菜サラダに変えたり、串ものならばささみやしし唐などを塩味で食べる、といったふうに工夫すれば、ボディーラインをさほど気にすることなく冷たいビールを楽しめるというわけです。もちろん、植物性のたんぱく質を豊富に含む冷奴などの豆腐料理もいいですし、枝豆もこの季節最高ですよね。

【医師からのアドバイス】

ただ、ビールも度数は高くないとはいえアルコールですので、飲み過ぎは肝臓や尿酸値などのためにも厳禁です。
週に2回程度、休肝日をもうけて節度を持って楽しむことを忘れないようにしましょう。

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