記事提供:Doctors Me

Doctors Me 編集部です。
子どもを持つ親にとって“叱り方”というのは、永遠のテーマではないでしょうか。

特に子どもが小さいうちは体力的にもきつく、つい感情的になって怒ってしまうことがありますし、思春期になれば神経を逆なでするようなことを言われてカッとなり、怒鳴りつけてしまうこともあるでしょう。日々悩みながら子どもに接しているお父さん、お母さんは多いのではないかと思います。

そこで今回は、主に幼児の叱り方について、医師からアドバイスをいただきました。

■ 大切なのは、叱る前に冷静になること

子どもを叱るうえで重要なポイントは以下の2つです。

・怒るときは、短時間で真剣に!
・他の子どもと比べない

怒鳴りたくなったら、気持ちを落ち着けてから叱るようにしましょう。子どもの教育によいのはもちろんのこと、冷静になってから叱る習慣をつけることで「また感情的に怒鳴ってしまった…」という、叱った後の罪悪感が軽減されます。「自分はダメな親だ」といった、ネガティブな感情のループにはまることも少なくなるでしょう。

■ こんな叱り方はNG!

特に親が疲れている時は感情的になりついやってしまいがちですが、以下のような叱り方は避けましょう。

・同じことをくどくどと繰り返して叱る
・以前やってしまったミスを引っ張り出して叱る
・子どもを全否定するような言葉を使って叱る

「まったくダメなんだから!」ではなく、何がダメなのか、子どもに分かる言葉できちんと伝えることが重要なポイントになります。


≪気付かないうちに、ストレスがたまっていませんか?≫
1分でできる「ココロのお疲れ度」チェック!

■ 医師からのアドバイス

子どもは叱られすぎたり、不適切な叱り方をされると、人の顔色ばかり見たり、怒られないために自分を抑圧して情緒が不安定になることがあります。自傷行為など間違った手段で愛情を求めるようにもなりかねません。

まずい叱り方をしたな、と思ったときは、しっかり子どもを抱きしめて安心感を与え、できるだけ繰り返さないようにすることが大切です。

【合わせて読みたい】

この記事を書いたユーザー

Doctors Me(ドクターズミー) このユーザーの他の記事を見る

Doctors Me(ドクターズミー)は、医師、薬剤師、歯科医、栄養士、カウンセラー、獣医に相談できる、ヘルスケアQ&Aサービスです。医師をはじめとする専門家が解説する人気コラム、病気・症状の体験談等を配信中!

権利侵害申告はこちら