記事提供:Doctors Me

Doctors Me編集部です。
長時間ともにする相手だけではなく、たとえばお店の店員や、同じ電車に乗り合わせた人……といった、接する時間がとても短い相手にも私たちは何らかの印象をもってしまうもの。明るい、暗い、優しい、キツい、おとなしい、知的な印象……などなど、ごく短時間の接触でも具体的なイメージを抱いてしまいますよね。そのうえ、深く相手と関わっていないにも関わらず、この最初の印象を後々まで引きずることも。今回は、そんな、意外と人間関係に影響を与えている、人が抱く第一印象について、医師に伺いました。

■ 5秒で決まる!?だからこそ重要

第一印象が決まるまでの時間は3~5秒という説や15秒という説もあり、実は一定した見解がありません。ただ、いずれにしても非常に短い時間で決まる、ということには間違いがないようです。

■ 見た目だけではない! “声”で印象が決まってしまう!?

世界的に有名な心理学者、メラビアンが提唱した説によると、人の第一印象というのは次の割合で決定されるといいます。
・目で見る視覚的要素→55%・声など聴覚的要素→38%・話す内容など言語要素→7%
視覚的要素が55%というのは、きっと誰もが納得するともいますが、“声”が話す内容を5倍以上も上回り、第一印象に深く関わっていることが少し意外な気もしますが、声の良し悪しだけでなく、話し方の癖やスピード、相手の名前を呼ぶトーンなども含めると、確かに大切な要ですよね。

■ 第一印象が劇的良くなる、3つのポイント

1:TPOに合わせた服装を
第一印象をよくする上で、もっとも重要なのがその場に合った服装をすること。その場に馴染まない、目を疑うような派手な格好、あるいは地味な格好では、なかなか初対面での印象をよくすることが難しいものです。

2:明るい印象を与える
誰しも顔・スタイルには悩みがあると思いますが、顔を明るく見せてくれる服を着たり、笑顔で接したりすれば、欠点はかなりカバーされるもの。

3:ハキハキと話す
聞き取りやすいはっきりした声で、目を見て話すこともとても大切です。初対面では、気の利いた会話が、なかなかできない場面も多いと思いますが、内容はありきたりでも相手に興味をもっていることが伝わるような言葉のキャッチボールを心がけましょう。

■ 医師からのアドバイス

第一印象がよいに越したことはありませんが、付き合いが進むと挽回のチャンスも多いものです。神経質になり過ぎず、人との出会いを楽しむ心の余裕も忘れずに。

【関連コラム】

この記事を書いたユーザー

Doctors Me(ドクターズミー) このユーザーの他の記事を見る

Doctors Me(ドクターズミー)は、医師、薬剤師、歯科医、栄養士、カウンセラー、獣医に相談できる、ヘルスケアQ&Aサービスです。医師をはじめとする専門家が解説する人気コラム、病気・症状の体験談等を配信中!

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス