小さい体で戦っている子どもたち。性同一性障害は子どもにも存在する。

性同一性障害で公になりやすい状況は結婚がきっかけになるのでは?と思います。いわゆる、同性愛になってしまうからです。(本来の同性愛とは違う)とはいえ、本人は体の性とは異なる心の性を持っているため、同性愛とは違う感覚なのかな?と考えます。

性同一性障害であることは、なかなか親にも言いづらいでしょうし、内緒で一人暮らしをし、ひっそりと体と心の性の違いに葛藤し、性転換等のことを考えてしまう・・・というのがほとんどの方が経験しているのでは無いでしょうか?(カミングアウトするの勇気がいりますから・・・)

心と体の性の違いに気付くのは大人になってからではなく、子どもの頃から感じ取っており必死に我慢してきたという人が多いのです。現在、子どもの性同一性障害にどうやって向き合うかという課題に大人たちは直面しているのです。

学校が抱える問題 男女で分けられてしまう教育現場

文部科学省は今年初めて、自分の性に違和感を訴える子供たちへの学校の対応についての調査結果を公表。

全国の小中学校や高校で「性同一性障害」とみられる児童・生徒は、少なくとも600人以上で、その対応に教育現場が苦慮している実態が明らかになった。

出典 http://www.nhk.or.jp

小学校の場合は私服が多いですが、スカートやフリフリの洋服を着た男の子を受け入れられる体制があるのか、ボーイッシュな格好をした女の子が男の子のような行動・言動で受け入れられるクラスメイトなのか。

体育は男女別に行われる事もありますし、高学年になれば体つきがより女性らしく、より男性らしく変化してきます。その時に、どうやって体の性と向き合うのか。性同一性障害であると親も先生も認識し、受け入れようとしても受け入れる体制が整っていない場合がほとんどです。

我慢させることしかない、というのが現状が多いのではないかと予想されます。

受け入れようとしても問題が多数。トイレ・更衣室・制服の問題・・・

自分の性に違和感を抱く子供の中には、悩みを独りで抱え込んだり、周囲に理解されずに、不登校や自傷行為にいたるケースも少なくない。

トイレや更衣室、制服、さらに部活動の選択など、男女の棲み分けが当たり前のように行われてきた教育現場で、本人の精神的負担を減らすにはどう配慮すべきか。

出典 http://www.nhk.or.jp

例えばですが、心が男の子で体が女の子の場合を例にします。

身体的な部分では女の子ですから、胸も膨らみますし生理も始まるでしょう。より女性的になる自分の体とは対照的に、男友達の身長は大きくなり、がっしりとした体系、力も強くなり、はやい子は髭も生えてくるでしょう。

歴然と男女の差が現れ始めると、心理的にも大きな負担となり精神的ストレスが強く出てくるのでは?と考えられます。友達が性同一性障害を受け入れたとしても、学校がどう受け入れていいのか悩む部分は、往々にして存在します。

体は女の子なのですから、体育の時間に更衣室はどうするのか?トイレは男子トイレを使わせていいのか?などの問題があります。また、生徒の誰しもが性同一性障害を受け入れられるとは考えにくいです。そのために起きる可能性がある問題は、学校側としては避けたいでしょう。それは、あくまで学校としての秩序を守りつつ生徒全体を守るために繋がります。

なぜ性同一性障害になるのか?

性同一性障害の原因は未だに解明していませんが、一番有力視されている説としては、赤ちゃんがまだお腹にいる時に浴びるホルモンによるもの、という説です。(中略)

あくまで、これは未だに仮説ですが、性同一性障害は、生まれつき、性の不一致を持って生まれるものと考えられます。

出典 http://news.ameba.jp

一説によると・・・という部分なのだそうですが、お腹の中にいる間にきっかけが起きていたのですね。これはびっくりしました。

これはあくまで一説であり、お母さんが悪いというわけではないですよ!そういった個性であると捉えるほうが私はいいと思います。五体満足で生まれてくればそれでいいわけで、不満足だったとしても笑って幸せな人生を送ってもらえれば一番です♡

元気に生まれたって怪我はするし、病気もするし、人生色々です。誰かが悪いわけではないんです。そういった個性なんだ!と思っていたほうが、キリキリ考えるより前を向けると思います♡

性同一性障害の症状はどんな形で現れるのか?

性同一性障害の症状としては、幼い頃から以下のような行動が見られます。

・男の子は自分が女子である、女の子は自分が男子であるとみなしたがる
・異性の格好をしたがる
・男の子は女の子がしたがる遊びを、女の子は男の子がしたがる遊びを好む
・男の子は女の子の仲間に、女の子は男の子の仲間に入りたがる

ただし、必ずしもこれらの行動があれば性同一性障害というわけではありません。
身体的に大きな変化がある二次性徴期を迎えると、より明確な別の症状がみられます。

出典 http://news.ameba.jp

かなり小さな頃から体の性とは違う性の事柄に惹かれることが多く、個性なのかな?と親は感じるくらいだそうです。男の子なのに女の子と遊び、女の子なのに男の子のような行動を好む・・・小さい子なら大なり小なりありますからね。

ところが、いつまでたってもそのこだわりが抜けず、加速するように異性のような趣向が現れ始め「もしかして?」と気付くのだそうです。カウンセラーなどで相談すると、性同一性障害という診断がおりることもあるようです。

ただ、診断されたからといってどうしたらいいの?というのが親としての悩みも大きく存在しているのです。

親は何をしてあげたらいいのか?

子供が性同一性障害で悩んでいる場合、苦痛を和らげるために医師のカウンセリング、そして、学校の配慮は必要です。服装を変えることを認めるだけでも、生徒達の苦痛はかなり軽減します。

性同一性障害をカミングアウトするハードルは近年低くなっていて、これからはさらにカミングアウトする若い人が増えていくことが予想されます。自分の性に違和感を抱く子供の中には、悩みを独りで抱え込んだり、周囲に理解されずに、不登校、自傷行為、自殺未遂にいたるケースも少なくないのが現状です。

一番大切なのは、周囲の理解です。性同一性障害に対する、社会的な理解が進むことが望まれます。

出典 http://news.ameba.jp

親は性同一性障害の悩みを抱える子どもの唯一の味方になってあげる事が一番のようです。服装や髪型など外見だけでも心の性に合わせることで、かなりのストレス軽減になるそうです!一緒に楽しんでファッションを選んであげましょう!

とはいえ、異性の服を買っても、友達はどう思うか?いじめられるのでは?という不安はぬぐえません。服を買っても家の中でしか着ないかもしれません。そんな場合、着用できる機会を作ってあげるというサポートは親ができる事のひとつかな?

性同一性障害とどうやって付き合っていくのかを子どもと一緒に模索し、どういった結論を導き出すのかをサポートしてあげることが親ができることなのかな?と感じました。

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