北陸新幹線が開通し、素通りが懸念されている長野県。

しかし、文化も自然も豊かな長野県。立ち寄らないのは非常にもったいない。
今回紹介する上信越道・松代PAは歴史と自然のパノラマで一時を楽しませてくれる親子で楽しめるスポットだ。

まずは、場所を確認しておきたい。
松代PAは長野市の南の玄関口にあり、武田軍・上杉軍が幾度となく合戦を繰り広げた川中島のすぐ近くに位置している。

そんなわけで、松代PAには川中島古戦場をイメージした陣形を復元しているのが特徴だ。

筆者が訪れたのは2014年の6月のこと。埼玉に帰るために上り方面から夕暮れ時の松代PAにたまたま入ったことがきっかけだ。

そのときは、子どもたち3人も連れていっていたため、有り余る子どもたちの欲求を満たすために、食事をしようと立ち寄ったのだ。

しかし、行ってみると、この古戦場を再現したモニュメントがあり、歴史好きなら大人でも少々わくわくする作りになっている。

武田軍・上杉軍の陣形も石で形作られていて、親子で各陣営に分かれて合戦ごっこをするのも面白い。

さらに、子どもたちが走り回って遊べるスペースもあり、子どもたちが飽きるまで放牧できるとっても素晴らしい空間に仕上がっている。

そしてなんと言っても北アルプスの夕暮れに魅了された。もちろん夕暮れ時でなくても、北アルプスの絶景を拝める素晴らしいスポットと言えるだろう。

是非、一度松代PAを訪ねて、ちょっとだけ歴史のタイムスリップを親子で楽しんでみてほしい。

松代PAから望む夕日に映える北アルプス

出典(撮影:吉田大樹)

この夕日に映える北アルプスの風景にも魅了され、松代PAには1時間も滞在してしまうことになる。

松代PAにある「千曲川」の説明

出典(撮影:吉田大樹)

ちょっとの時間、歴史にタイムスリップさせてくれる。

ちょっとした遊具で子どもたちも満足!

出典(撮影:吉田大樹)

このようなちょっとした遊具もあり、親子で楽しめる。左下に移っている駐車場は下りの松代PA。実は階段を通じて行き来できるようになっており、下り車線で松代PAに入っても利用できる点がうれしい。

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吉田 大樹(よしだ ひろき)
労働・子育てジャーナリスト

1977年7月 東京生まれ。札幌育ち。現在は埼玉県鴻巣市在住。
2003年3月 日本大学大学院法学研究科政治学専攻修了(政治哲学)
2003年4月~12年6月「労働安全衛生広報」「労働基準広報」(労働調査会発行)記者。労働関係の専門誌記者として、ワーク・ライフ・バランスや産業保健(過重労働・メンタルヘルスなど)の問題を精力的に取材。働き方や生き方の変革を訴える。
2012年7月 NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事(~14年6月)
2015年4月 鴻巣市立コミュニティふれあいセンター・センター長
2015年4月 グリーンパパプロジェクト設立

<これまでの公職(現職含む)>
・内閣府「子ども・子育て会議」委員
・厚生労働省「子どもの預かりサービスの在り方に関する専門委員会」委員
・厚生労働省「イクメンプロジェクト推進委員会」メンバー
・鴻巣市「男女共同参画審議会」委員
・経済財政諮問会議「今後の経済財政動向等についての点検会合」有識者

著書に「パパの働き方が社会を変える!」(労働調査会)

3児(03年長男、06年長女、08年次男)のシングルファーザー

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