鹿児島市の市交通局が運営する市営バスが今注目を集めています。市交通局では市内で行われるコンサートやイベントのときに臨時バスを運行しているのですが、その臨時バスの側面電光掲示板を使った遊び心がおもしろいのです。

本来側面の電光掲示板は停車するバス停を表示して、乗客にどこに停車するかを知らせるためのものです。では、鹿児島市交通局が実際どのようにこの側面電光掲示板を使用しているか見てください。

2013年のHey!Say!JUMPのライブのときの臨時バス

出典 https://twitter.com

側面電光掲示板にはジャニーさん口調で『YOU→このバス→アリーナ→行くよ!』と表示。

他にもあります。

Mr.Children

小田和正

帰りは表示が変わったみたいです。

松田聖子もあるよ

長渕剛

お願いもしちゃいます。

イベントでなくても使ってました。

始めたきっかけは?

この企画を始めたのは、鹿児島市交通局の岩下伸司さん(42)。2013年、バス事業を担当していたとき、Mr.Childrenのライブの臨時バスで「ライブ前からテンションを上げてもらいたい」と試してみたそうです。

 「上司に相談すれば『ダメだ』と言われると思い、怒られるのを承知でこっそりやりました」と岩下さん。やってみると、乗客がバスを取り囲んで写真を撮ってくれるなど好評で、同僚からも「次は何をやるの?」と聞かれるようになったそうです。

 正面はライブの名称を使うため、特に力を入れるのは「上限5文字×4行」の側面表示。アイデアは他人に相談せず、自分一人で決めたそうです。「他の人の考えを入れると面白くなくなってしまう気がしたものですから。ネットでアーティストの方々の情報を調べて、失礼にならないように考えました」

出典 http://withnews.jp

今は別部署に異動されて、後輩が引き継いでいるそうです。

少しでも利用してもらいたいという気持ちと、これからイベントなどに行く人にさらに楽しんでもらいたいという”おもてなし”精神から生まれたものなんですね。でも、上司に怒られなくて本当に良かったですね・・・。

今後も鹿児島市営バスの側面電光掲示板ではどんな遊び心が見られるのか楽しみです!

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はなまる このユーザーの他の記事を見る

長野県出身の30代2児の父。ゲーム、アニメ、マンガ、スポーツ、夢の国が好きです。
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