以前、遺伝子検査してダイエットをする…というのが流行りましたが、実はコレ、スポーツにも使えるんです。何か始めようか…そう考える時期、お子さんがスポーツを始めるなら、一体何に向いているのか、知っていると近道かもしれませんね!

●スポーツ遺伝子テストって何?

人間には、特性というものがありますね。私はコレが得意!という特技です。実は運動能力にも向き不向きがあって、持って生まれた体質や筋肉の割合によって、その特性が違ってくるのです。

答えは、遺伝子が教えてくれます。自分がどういう体質で、どういう傾向なのか?を知ることで、どんなスポーツに向いているかがわかるんです。

自分の体質や特性に全く向いていない、または効果の出にくいトレーニングをすることなく、はじめから体質や特性を活かしたスポーツやトレーニングをすることで、上達スピードも上がります。

●遺伝子検査で何がわかるの?

基本的には、3種類の遺伝子を調べ、その組み合わせによって、どのタイプの運動に向いているかを分析します。

そこでわかるのが「速筋派」か「遅筋派」かということ。
速筋とは、いわゆる瞬発力で、瞬間的に収縮する筋肉のことです。対して遅筋とは、持続的に収縮する筋肉のことで、これらの割合によって、向いているスポーツやトレーニング方法がわかるのです。

大きく分けると
・瞬発力タイプ
・持久力タイプ
・オールラウンドタイプ
に分類することができます。

●実際、どのスポーツに向いてるの?

さて、ではそれぞれのタイプがどのスポーツに向いてるのか、見てみましょう。

・瞬発力タイプ→陸上(短距離走、走り高跳びなど)、水泳、スケート、自転車競技、柔道、相撲など

・持久力タイプ→マラソン、水泳、トライアスロン、など

・オールラウンドタイプ→スポーツ全般に適していますが、特に持久力も瞬発力も必要とするサッカー、野球、バレーボールなどの球技に向いています。

●気になるダイエットとはどんな関係が?

遺伝子検査でわかるのは、体質です。つまり、エネルギー消費効率が、いいか悪いか、ということですね。

エネルギー消費効率がいいと、太りにくい…と思いがちですが、実は逆です。運動してもエネルギー消費が少ないので、太りやすくなってしまいます。ウォーキングや水泳など持続的な運動がダイエットに効果的です。

逆に、エネルギー消費効率が悪いということは、運動によって大量にエネルギーが消費されます。手を上げ下げするだけでも、究極は「食べる」という行為でもカロリーが消費される訳ですから、つまり太りにくく、そういう人は瞬発力タイプのスポーツに向いています。体重が減らないと悩んでいる人から見れば羨ましい話ですが、実は、どうやっても太らない…と悩んでいる方もいるのですよ。

エネルギー消費効率がどちらでもないという方は、バランスが取れていると言えますが、どちらかに偏らないよう、自分の体重や体型をチェックすることは必要です!

●まとめ

インターネットで検索してみると、色んなところで遺伝子検査が受けられます。
ほとんどが唾液を採取して送るだけ…という簡単な方法ですので、興味がある方は、信用のおける機関で調べてみてはいかがでしょう。

特に、これから何かスポーツをはじめるお子さんなど、知っておくと何かと役に立つかもしれませんね!

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フリーライター歴20年。シングルで双子男子(8歳)を育て中!双子の兄は脳性マヒで車椅子。また、結婚歴3回、死別→離婚→離婚の経験あり。酸いも甘いもかみ分けた、人呼んで「魔性のオンナ」(ブログ☞http://ameblo.jp/twinsblog238/

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