「食べてすぐ横になると牛になるよ!」そう注意された経験はありませんか…?きっと誰もが聞いたことのある言い伝えだと思います。しかしどうしても食べると横になりたくなる筆者は、これが本当なのか疑ってかかってみることにしました。すると驚きの事実がわかったのです!

「食べて横になる」のはカラダに良い!?

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一説によると、食べてすぐ横になるのはむしろカラダに良いことがわかったのです。

ウシになると言われるようになったのは、行儀の悪さをいましめるためです。ですから、ホントにウシになるということはありません。

それどころか、医学的に考えると、食べたあと横になるのは、むしろおすすめ。

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そのメカニズムは次のとおりだそうです。

まず、食後は、食べ物を消化するために胃腸周辺に血液が集中します。満腹になると眠くなるのも、頭に血があまり行かなくなるためです。

ところが、食後むやみに身体を動かすと、血液が筋肉のほうに回ってしまい、胃腸への血のめぐりが悪くなってしまいます。これでは食べ物を十分に消化できません。

つまり、食べ物をちゃんと消化するためには、食後はゴロンと横になって胃腸のはたらきを助けるのがいいということ。

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胃の形を知って横になろう!

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また、横になる向きについて言及しているサイトもありました。

ただ横になるのでも、右と左、どちらを下にするかで消化の促しが変わって来ます。

胃は袋の形をして左から右へとカーブし、腸へと繋がって行きます。この袋は左側に大きくふくらんでいるので、左を下にすると、食べ物が袋に溜まってしまいます。逆に、右を下にすれば、腸への流れがスムーズになるので、消化の手助けとなるわけです。

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胃の形を考えて、ゴロンと右を下に横になれば、牛になるどころか消化の助けになるということですね!

横になってもいいけど寝るのはNG!

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ただしここで注意したいのが、横になってもいいけれど寝るのはダメということです。

消化のことを考えると、食べてすぐ横になって身体を休めるのはいいのですが、夜遅くに食事して、そのあとすぐに寝るというのはよくありません。深夜の食事の直後に眠るのは肥満のもとです。

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満腹になってすぐに布団に入って、本当に眠ってしまうのは、本当にダメな寝方です。これをすると胃の動きは最初から鈍くなってしまうので、消化が滞り、消化に時間がかかると肥満にも繋がる恐れがあります。

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最近の研究で、「夜遅く食べると太る」ことが分子レベルで実証されてきています。DNAに結合しているBMAL1というたんぱく質は体内リズムと密接な関係があり、午後10時ごろから急増し、脂肪を貯め込ませる『司令塔』 となって働きます。そして朝を迎えるとこのBMAL1は低下して来るのです。
つまり・・午後10時から午前4時は特に体内が脂肪蓄積タイムとなっておりますので、この時間帯に食事をするのはキケンです

出典 https://www.karadakarute.jp

とのことで、夜に食べたりましてやすぐ寝たりするのは肥満のもと…それこそ「牛」になってしまいかねないので、注意しましょう。

いかがでしたか?食べてすぐ横になってしまいがちな筆者は、少し安心しました。それと同時に、たまにそのまま寝てしまうことを大いに反省です。
皆さんも「食べてすぐ横になる場合は右を下に。寝てはダメ」を新知識として覚えて、今日から過ごしましょうね。

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パン屋巡りとサッカー・フットサルが趣味。出版社での編集職を経て、現在ライター2年目。プライベートでは競技フットサルチームのスタッフとしても奮闘中。

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