もしも、職場の上司にあなたと同僚の容姿を比べられて、需要が違うと言われたとどう思いますか?

働く女性たちを応援する名目で、ルミネがWebで公開した「働く女性たちを応援するスペシャルムービー」が炎上しました。

ネット上で、時代錯誤である、セクハラ発言ではないかというリアクションから見える背景を考えてみました。

「働く女性たちを応援するスペシャルムービー」とは?

公開していたLUMINE Special Movieは第1話、第2話を公開していましたが、どちらも非公開となりました。

特に第1話が問題視とされており、冒頭で主人公の女性に対して、上司と思われる男性が彼女の容姿をけなすシーンが描かれます。

次のシーンで、同僚と思われるおしゃれな女性のビジュアルと比較され、「需要が違う」と言われてしまうのです。

この場面における「需要」の説明として、「職場の華ではないという揶揄」というテロップが映し出されます。

ラストにてルミネが女性に伝えたい言葉として

「変わりたい?変わらなきゃ」

という言葉で締めくられます。

これが、ルミネが考える働く女性たちに向けての応援メッセージだったようです。

ツイッターではセクハラではないの?と拡散

女性のセクハラ行為となり得るのです!

法務省人権擁護局が、2010年に企業向けとして「セクシュアル・ハラスメント」があります。

その中には、セクハラ行為に該当行為として、13項目挙げられています。

■ 可愛い子にはラクな仕事を担当させたいと思う
■ 女性の身体的特徴を話題にする
■ 食事やデートにしつこく誘う
■ 私生活上の秘密等を暴露したり話題にする
■ 職場でも性的な話題も時には必要だと思う
■ 短いスカートや胸元が開いたブラウスはセクハラの原因だと思う
■ 性的な冗談は女性も喜んでいると思う
■ 宴会でのハダカ踊りは誰が見ても楽しいと思う
■ お酒のお酌やカラオケでのデュエットを執ように誘う
■ 女性の身体をじっと眺める
■ 体調の悪そうな女性に「生理日か」などと言う
■ 女性の肩に手を触れるのはスキンシップである
■ 雑誌のヌード写真を他人の前で見せることがある

出典 http://www.moj.go.jp

今回のMovieでは、主人公の身体的特徴を比喩している場面が描かれています。
まさに、上司から女性に対するセクハラ行為として該当しまうのではないでしょうか。

上司のセクハラとも取れる言葉から、女性は「変わりたい?変わらなきゃ」と思えるでしょうか。

女性からの意見が多い、ルミネのMovieですが、日常で起きうることですのでお互いに十分に注意したいものです。

この記事を書いたユーザー

水澤 陽介 このユーザーの他の記事を見る

沖縄に移住して早1年半を過ぎました。

せっかく移住したからにはもっとGOODな生活を、HARDに働くことを目指してます!

パラレルキャリアを目指して活動中
http://parallellife.okinawa-do.okinawa/

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