「地下鉄サリン事件」カルト教団「オウム真理教」が起こしたサリンという猛毒の薬品を使った凶悪テロ事件です。当時、私は小学生で、この事件が起きた時は学校の授業が急遽、道徳の授業に変わりリアルタイムでこの事件のニュースを見ていたのを覚えています。

あれから20年。当時のことを知っている大人が様々な思いをインターネット上やニュースの取材などで語っています。

「あの日感じた恐怖は20年たった今も変わらない」。出勤途中に被害に遭った埼玉県草加市の会社員、竹中栄子さん(61)も、当時の光景を鮮明に覚えている。ホームに響くうめき声や避難を呼び掛ける駅員の叫び声。

目の痛みに耐え、やっとの思いで地上に出ると、多くの負傷者が横たわり、消防隊員から処置を受けていた。この日、献花台に花を添えると「自分も死んでいたかもしれないという恐怖がこみ上げてきた」と振り返り、涙をこらえた。

当時高校1年生だった東京都足立区の会社員、秋山由佳さん(36)は事件後初めて小伝馬町駅を訪れた。サリンがまかれた電車の後続電車に乗っていた。駅で下車した直後、異臭に気づいて地上に避難した。

目がかすむなどの症状に悩まされたが、医師からは「原因ははっきりしない」と言われてきた。小伝馬町駅を電車で通過するだけでも気分が悪くなっていたが、「20年分の心のわだかまりが、やっと消えた気がする」と話した。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

風化させてはいけない、この事件を

地下鉄サリン事件自体はオウム真理教の教祖である麻原彰晃(松本 智津夫)被告の逮捕によって幕を閉じたかのように思えます。しかし、オウム真理教自体はまだ存在しているのです。

名前を変え、今は「アレフ」「光の輪」となり信者は合わせて1650人ほどになると言われています。

今でも、被害者の会の人達は活動を続けています。

こういった新興宗教に家族がハマってしまった時、素人には対処のしようがありません。でも、そういった新興宗教にハマってしまった家族を助けようと、活動している人たちが今でもいるのです。

この事件は終わったようで、まだ終わっていないのです。カルト教団というものが存在する限り、終わることの無い、終わりの無い戦いがずっと続くのかもしれません。

13人が死亡、6000人以上が重軽症を負った、オウム真理教による地下鉄サリン事件から20年となった20日、駅員2人が犠牲になるなど多くの被害者が出た東京メトロ(旧営団地下鉄)霞ケ関駅では職員らが黙とうをささげ、犠牲者の冥福を祈った。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

事件を風化させてはいけません。それが、地下鉄サリン事件のような凶悪なカルト教団によるテロ活動を防ぐことになるのですから。

(文/だいちゃん(∀))

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