エディプスとはギリシャ神話の登場人物で、王を実の父親と知らずに殺してしまい、そして、王となり、母を実の母と知らず結婚した人物です。そこから「エディプス・コンプレックス」という名前は来ています。また、それが現れる3~6歳の時期をエディプス期と呼びます。

エディプス・コンプレックスとは

 エディプス・コンプレックスとは、先ほどの神話のようなことはないと思いますが、子どもが3~6歳の時に異性の親に興味を持ち始め、同性の親に対してうとましさを感じることです。
 男の子の場合、母親の愛を独り占めしたいがあまり、父親なんかいなくなってしまえばいいと思ってしまいます。しかし父親は力が強いので太刀打ちすることができません。正確にはこの無意識に起きる葛藤をエディプス・コンプレックスと言います。
 ちなみに女の子の場合は最初は母親に愛情を抱きますが、その後自分に劣等感を感じ、父親に興味を持つという風に考えることもあります。

マザコンにつながるかも…!?

先ほども述べたように、エディプス・コンプレックスは3~5歳の時期に芽生えますが、通常は父親の強さにより、母親への憧れを諦めます。しかし、夫婦の仲が悪かったり、父親が家庭を顧みないなど、あまり好ましくない家庭環境の場合、母と息子の絆が強くなり、その後もエディプス・コンプレックスが続き、いわゆるマザコンとなることがあるみたいです。
あまりにこのエディプス・コンプレックスが長かったりすると、その後の異性との関わりや、将来に影響を与えることもあるでしょう。

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たろう。 このユーザーの他の記事を見る

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