先日、2週間ぶりに単身赴任先から、家族のいる家に帰りました。子どもたちの大歓迎を受け、”まあ、育休取って、1年間一緒に過ごした貯金がまだあるな。ふふふっ”と思いながら、1歳の次男を見ると、小走りで抱きついてきました。

あれ? 2週間前には、いわゆる”よちよち歩き”しかできなかったくせに、もういきなり小走り。う〜ん、この1歳前後からの脳の発達は、恐るべしです。

■子どもはあっという間に成長する

ところが、その脅威的な成長スピードに対して、学校や、国の教育改革に対するスピードはどうか?というと、日本の場合、デジタル機器を使ったスマート教育という観点で言うと、2020年に一人一台、情報端末が行き渡るようにする、とかな〜りのんびりペースのようです。

一方、アジア(に限らずですが)の他の国は、猛烈なスピードで教育改革に取り組んでいます。教育のデジタル化という面では、すでにアジアの中では相当、後塵を配しています。良いか悪いかは別として、シンガポール、韓国あたりは、相当デジタルキッズです。

■成長を促す子どもの遊び場

以前、こちら(『あなたが勉強した知識はすでに通用しない?日本の子どもの教育は大変革期』)でも紹介した、”子どもの遊びと学びの秘密基地”、NPO法人CANVAS理事長の石戸奈々子さんの書かれた『子どもの創造力スイッチ!』に感動したので、さっそく会いに行きました。

ご自身も一児のママである石戸さん。我が家の昨年の『育休家族アジア放浪旅』に興味を持っていただき質問をいっぱいされました。で、こちらも、もちろん聞きたいこといっぱいだったので、さながら”質問道場”に。笑。

石戸さんは、デジタルえほんという会社で、スマホ、タブレット、PCなどで見れるデジタル絵本の制作も行っていて、CANVASの活動と合わせて、文字通り”世界先端の子どもの遊び場”を提供しているんだなあ、と思いました。

子どもたちは、この石戸さんの作ったデジタル絵本も含めた、”場”を体験することで、それぞれ成長するようです。中には、将来へのきっかけとなる体験をする子どももいるようです。

日本は学校だけでなく、子どもの成長を応援してあげられる、”遊びの場”や、”学びの場”さえも、世界から取り残されてきている気がしています。というか、根っこは同じな上に、実はこっちの方が大事かも、と思ったりします。

本来は、楽しい学びの場さえあれば、子どもはグングン成長するのですね。

よろしければ、以下もご覧ください。
石戸さんのご著書からの引用など載せております。

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吉田和充 このユーザーの他の記事を見る

吉田和充/東京都出身

クリエイティブコンサルタント/クリエイティブコネクター

得意分野は、食や農、遊び、学び、育ち、子どもといった「人の真ん中」に携わる部分。

経営戦略、広報広告戦略の立案、プロデュースや、商品、新規事業開発、海外進出プロデュースなどの企業や店舗、個人の課題解決をしています。

海外のいろんなところに住んで、世界中で仕事をしたい、という中2的妄想を持つ40代クリエイター。

2015年保育士免許取得(←予定!)
2014年次男誕生に際して1年間の育児休暇を取得。
男子2児の父。

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