皆さんは何か薬を飲んでいますか?今は花粉症シーズンでもありますし、インフルエンザや胃腸炎も流行っているようですよね。そんな時に救世主となる「薬」なわけですが、皆さん正しい飲み方はできていますか…?せっかくなら早く元気に楽になりたいからこそ、ここで一気に学習してしまいましょう!

ポイント1:正しいタイミングで飲もう!

出典 http://chugai-pharm.info

最初に守っておきたいのが、「食前」「食中」「食後」など、服薬するタイミングです。

食前・食間・食後には、それぞれ意味があり、食事によって変化する胃の状態に合わせて服用時間が決められています。(中略)いずれにしても正しい飲み方をしないと効果がでなかったり、副作用が現れたりすることがありますので、決められた服用時間を守りましょう。

出典 http://chugai-pharm.info

効き目が出るように、というだけでなく、副作用を最小限にするためにも、服薬するタイミングは守っておきたいということですね。

ちなみに「頓服(とんぷく)」というのはご存知ですか…?

食後など決まった時間ではなく、発作時や症状のひどいときなどに薬を飲むことです。

出典 http://www.nicho.co.jp

とのことで、「臨時」みたいな意味合いでしょうか。これも処方された場合は、症状に合わせてうまく使ってみてくださいね。

ポイント2:正しい飲み方で飲もう!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

タイミングの次は、飲み方。薬によっては飲み方が指定されていることもありますが、通常の飲み薬の場合は「コップ一杯の水」で服薬しましょう。

★水なしで飲むと…
薬がのどや食道にひっかかり、食道炎や潰瘍を起こすこともあります。特にカプセルはくっつきやすいので注意が必要。
★水の量が少ないと…
薬の吸収が低下したり、遅くなったりして、薬の効き目が悪くなることがあります。

出典 http://www.nicho.co.jp

とのことで、効き目をいい具合にするために、水の量からきちんと守っていきたいですね。なお、手元にあったお茶やジュースなどで薬を飲んでしまう方がいらっしゃいますが、これは場合により危険です。

出典 http://chugai-pharm.info

薬の吸収が悪くなったり遅くなったりしてしまうそうですよ。緊急の場合以外は、水にしたいところですね。

ポイント3:薬と食事の飲み合わせに注意しよう!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

3つ目のポイントは、食事と薬との相性です。薬によっては、食べ物との組み合わせによって、薬が効きにくくなってしまったり、逆に効果が強く出過ぎてしまう場合があるようです。

500億円…なんの数字かわかりますか…?

出典 http://www.nicho.co.jp

筆者がこの記事を書くにあたって出合った上記の数字、何かわかりますか…?

日本では用法用量通りに飲んでいる人は2〜3割と言われ、無駄になっている薬代は年間約500億円にもなるそうです!(※日本薬剤師会調べ)

出典 http://www.nicho.co.jp

とのことで、用法容量通りに飲まないことで、本来の力を発揮できていない薬がこれだけ多く発生しているということになるんです。薬がうまく効かないということは病気が長引き、また薬が出て、場合によっては余計な治療費もかかって…国の医療費が重たいと言われて久しいですが、原因はこんな小さなことの積み重ねでもあったんですね…筆者も反省しました。

まだ風邪の流行は続きそうですし、花粉症も猛威を振るっているところですから、今日から薬の飲み方をちょっと注意してみてはいかがでしょうか…?意外と効き目にも違いがでるかもしれませんし、カラダへの負担も少なくなるかもしれません☆筆者もまずは飲むタイミング(いつも忘れがちなので…)に注意したいと思います!

この記事を書いたユーザー

まも このユーザーの他の記事を見る

パン屋巡りとサッカー・フットサルが趣味。出版社での編集職を経て、現在ライター2年目。プライベートでは競技フットサルチームのスタッフとしても奮闘中。

権利侵害申告はこちら