キーンコーンカーンコーン。
このチャイムを耳にすると、何だか懐かしい。
そんな気持ちになる方も多いのではないでしょうか?

誰でもが成長の途中で耳にした、
ノスタルジックな印象のこのチャイムは、今でも学校で聞くことができます。
生徒や教師に、授業の開始時間、終了時間などを知らせるための合図として、
今もその役目を果たしているのです。

耳に懐かしいこの音の正体は、クラシック音楽「ウェストミンスターの鐘」。

なぜ、このチャイムが採用されたのか?
それは、”石本邦雄氏”の咄嗟の思い付き(アイデア)によるものだったのです。

たまたまイギリスのラジオ放送を聞いていた”石本邦雄氏”が、
ラジオから流れてきたこの音を聞き、
この音を学校のチャイムにしたらどうかと思い立ち、
すぐさま、製造を開始!今に至っているのです。

この”石本邦雄氏”が居なければ、
学校のチャイムは、別の音になっているのかもしれません。


因みに、この音は、現在、イギリスでも耳にすることができます。
イギリスの中心部、テムズ川の湖畔にあった
ウェストンミンスター宮殿の跡地に建てられた、
現イギリス国会議事堂に併設されている時計塔と言えば、分かるでしょうか?
そうです!
かの有名な、イギリスを代表する観光スポットであるビックベンから、
毎日正午に聞くことができるのです。

イギリス観光に行かれた際は、正午、ビッグベンに足を運び、
ノスタルジックなあの音に酔いしれてみてはいかがでしょうか?

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