その昔、江戸時代に生きた人々は、”粋”をこよなく愛したと言われております。

江戸時代には、「三脱の教え」なる言葉があったことをご存知でしょうか?

「三脱の教え」とは、初めて顔を合わせた相手に、
いきなり相手の年齢や勤務先、肩書き(身分)を聞くことをNGとし、
その教えを守って生きるのが、”粋”とされたのです。

初対面に不必要な情報を入れてしまうと、その相手をずっと色眼鏡で見てしまって、
相手のもつ本質が見えにくくなり、見誤ってしまうからという理由からだそうです。


また、人間がもつクセの中でも、いつも上位に入っているクセの一つ「腕組み」に関して。

江戸時代に生きた商人たちにとって「腕組み」が、”哀運の印”であったことをご存知でしょうか?

実は、商人にとって、「腕組み」は、厳禁。

現在の言葉で言えば、上から目線という意味になりますでしょうか?
お客さま、もしくは相手の前で腕を組むという動作は、
相手に失礼にあたるだけでなく、思案している印象を与える仕草であるという認識から、
絶対にしてはならない動作の一つだったとのことです。


江戸時代の教え・・・
今でも通じる何かがあるように感じるのは、わたしだけでしょうか?

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